東芝と国際廃炉研究開発機構(IRID)は6月30日、福島第一原子力発電所向け原子炉格納容器内部調査ロボットを開発したと発表した。7月に操作訓練を実施し、8月中を目途に現場に投入する。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月24日、フィアット『パンダ・クロス』の衝突安全テストの結果を発表した。最高5つ星のところ、3つ星評価にとどまった。
JAF(日本自動車連盟)は、ジュニアシートと後席シートベルトの重要性を啓発するコンテンツ「ジュニアシートはもういらない?」「シートベルトが命を守る」をホームページに公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月23日、2019年までに衝突回避システムを、グローバル規模でほぼ全車に設定すると発表した。
スバル(富士重工)の先進の安全システム、「アイサイト」。日本市場で発表されたリコール(回収・無償修理)が、米国にも波及した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月24日、新型ヒュンダイ『i20』の衝突安全テストの結果を発表した。最高5つ星のところ、4つ星評価となっている。
米国でリコール(回収・無償修理)を発表したばかりのイタリアのフェラーリのハイブリッドスーパーカー、『ラ・フェラーリ』。同車が米国市場において、別の不具合でのリコールを行う。
トヨタ自動車は、衝突事故における人体傷害をシミュレートできるバーチャル人体モデル「THUMS(サムス)」に、身構え状態から脱力状態まで模擬可能な筋肉モデルを追加し、「THUMS Version 5」として6月26日に発売した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月24日、新型シュコダ『スペルブ』の衝突安全テストの結果を発表した。最高の5つ星評価を獲得している。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドの主力2車種が、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車は6月25日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
日産自動車は6月25日、『ノート』ニスモ仕様の床下補強板に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「自動車メーカーや関係当局と議論を繰り返し、直接説明するタイミングを逃してしまった」。自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が株主総会終了後、東京都内で記者会見し、公の場で初めて状況説明を行った。
三菱自動車は6月25日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
日産自動車は6月25日、『ジューク』のタイミングチェーンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。