ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社の5車種が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの主力車種、『カイエン』と『パナメーラ』。両車のハイブリッド車が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施する。
日本国内では、安全装備のひとつとして標準採用の動きが進む自動ブレーキ。米国では、政府が自動ブレーキの装着を推奨する動きに出た。
フォルクスワーゲンのSUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
富士重工業は1月26日、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『インプレッサ』と『XV』が、予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。
オートモーティブワールド2015で1月14日、本田技術研究所の四輪R&Dセンター横山利夫氏が「ITS/自動運転技術の現状と今後」と題し自動運転実現に期待される社会的価値・実現に至るまでの法的・制度的領域での検討事項について解説した。
「CES2015」では、車両の周囲をディスプレイで表示してアシストするADAS技術を各社が出展。そんな会場で目を引いたのが、マクラーレン『650Sスパイダー』に搭載した先進のデジタルコックピットのコンセプトモデルを発表したJVCケンウッドだ。
米国の自動車大手、フォードモーターは2015年1月22日、米国カリフォルニア州のシリコンバレーの研究開発センターに、新施設を開業したと発表した。
フォルクスワーゲンの機能電子部門を指揮してきたフォルクマン・タンネベルガー氏が、「オートモーティブエレクトロニクスの革新」をタイトルにカーエレクトロニクスシステムの今と今後について語った。
ジャガー・ランドローバーは、自転車やオートバイの巻き込み事故防止を目的に、ドライバーなどに色や音、振動を用いて危険を警告する新技術「バイク・センス」の研究開発を発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月20日、2015年モデルのフォード『エクスペディション』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
日産自動車は1月23日、「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」の採用車種を拡大。2015年度中に、国内で発売している電気自動車、商用車を含むほぼすべてのカテゴリーに搭載を完了すると発表した。
フランスの自動車メーカー、ルノーがエアバッグの不具合により乗客の安全に影響が出る恐れがあるとしてインドで646台をリコールする計画であるとエコノミックタイムスが伝えた。
ホンダは1月22日、『オデッセイ』に安全運転支援システム「ホンダセンシング」を初搭載し、23日に売り出すと発表した。一部グレードではメーカーオプションとなるが、比較的求めやすい価格設定としている。
トヨタ自動車は、米国で開幕したデトロイトモーターショー15において、バーチャルリアリティ空間で、運転時の集中力をチェックできる「3Dドライビングシミュレーター」を公開した。