加藤電機はバス・トラック・タクシー向けドライブレコーダー「SR-4」を5月1日より発売開始する。
日産自動車の米国における主力車種、『アルティマ』。同車の最新モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月26日、2012-2013年モデルの『フィット』に関するリコール(回収・無償修理)情報を公表した。
デンソーは4月26日、2013年度の設備投資を前年度比13%増の2600億円とする計画を明らかにした。4年連続の増額。デンソーでは同水準の設備投資は当面続くとしている。
国交省名古屋国道事務所では、交通安全施設としての機能を確保した上で、省エネルギー対策として、管内の道路照明施設を、現在の高圧ナトリウムランプから、LED照明への換装に着手しており、4月26日現在で全1万1000灯の内、871灯のLED化が終了した。
タカタは、車に直接固定ができ、側面衝突と子どもの成長に対応したハイスペックジュニアシート「タカタ312-ifix ジュニア」を4月末より発売する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、国内商用車メーカーとして初めて、スマートフォン連携ドライブサポートシステム「FUSO Connect(ふそうコネクト)」を開発。6月20日より発売を開始する。
福井小松フォークリフトは、フォークリフト用超音波センサー対人対物接触事故回避支援システム「ウェルガード」に、業界初の速度連動仕様を設けた「ウェルガード・速度連動仕様」を追加、4月24日より販売を開始した。
NEXCO中日本は、長野自動車道のトンネル内で、走行車線上に工事中の樹脂製の管路材が約30cmはみだしていた事象が発生したことを明らかにした。
TRWは、米国における自動車向けカメラシステムの生産を開始したとともに、イリノイ州にある同社エレクトロニクス部品の生産拠点への追加投資を行うと発表した。
トヨタ自動車は、増え続ける高齢者事故の低減を目指し、特に高齢ドライバーの事故が多い交差点事故を対象とした社会実験を4月22日に公開した。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事。展示の目玉は衝突試験で、「体格に合わせたチャイルドシートの使用効果と必要性を検証する」をテーマに午前と午後の2回実施した。
国交省と自動車事故対策機構では、自動車メーカーに対する、より安全な自動車等の普及促進を目的として、安全性能を評価する自動車アセスメント事業を実施しているが、その2012年度実地検証による自動車等の安全性能評価結果を5月10日と、11日に分けて発表会を開催する。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事となっているもので、JAF(日本自動車連盟)の協力も受け、実車を使った衝突試験の公開も2回実施された。
帝産観光バスでは、この4月に「AMB(衝突被害軽減ブレーキ)」、及び「フロントガラス電動遮光カーテン」を搭載し、安全確保を優先した新鋭車を東京7台、神戸4台、大阪3台、名古屋2台、合計16台の「スターライナー」を導入した。