米国トヨタ販売は29日、レクサスのSUV、『RX』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ルックイーストは、カメラを2基搭載したドライブレコーダー「LE-DCR04-GPS」を発表した。販売開始は7月2日。希望小売価格は16800円。
ボルボは、高速道路上での追突リスクが同社の持つ安全技術により、最大42%まで軽減されることがユーロFOT研究プロジェクトによって実証されたことを発表した。
GMの北米市場における主力コンパクトセダン、シボレー『クルーズ』。同車に関してGMが、約47万台のリコール(回収・無償修理)を米当局に届け出たことが判明した。
カーメイトは、 iPhone用の安全運転支援アプリケーション 『ドライブメイト・ロックオン』を、リリースした。
損害保険ジャパンは21日、40万6632件の顧客情報が入ったCD-ROMを紛失したと発表した。現時点で社外に流出した可能性は低く、CD-ROMを保管していた事務本部ビル内で誤って廃棄された可能性が高いとしている。
トヨタ自動車の米国ベストセラー乗用車、『カムリ』と主力SUVの『RAV4』。両車のドア付近から発火する可能性があるとして、米当局が調査に乗り出していたが、その調査対象が拡大したことが分かった。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを実施しているユーロNCAPコンソーシアム。同団体が2014年から、安全性評価の基準として、新たな装備を加えることが分かった。
クライスラーグループのSUV、ジープブランド。過去に販売されたジープの複数の車種で燃料漏れの危険性があるとして、米国で巨大リコールに発展する可能性が出てきた。
ホンダが2011年4月、米国市場で発売した主力車種、新型『シビック』。ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは、同車のリコール(回収・無償修理)を米当局に届け出た。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」などの合同調査を全国で実施した。
日本原子力研究開発機構(原子力機構)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月より小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムについて共同研究をすることで合意した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力小型セダン、『エラントラ』。同車が中国市場で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
トヨタ自動車とスバル(富士重工)が共同開発した新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。5月に米国で発売されたばかりの両車が、早くもリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「東京スマートドライバー」プロジェクトは、6月5日から7月22日までの48日間、雨天時の交通事故削減にチャレンジする「レインスマートドライバー計画」を実施する。