多くのドライバーが、運転中に音楽を聴いている。さて、その音楽を再生する装置(ソースユニット)には何を使っているだろうか。当特集では、その選択肢の1つ1つの利点や使用法を解説している。今回は、“映像系コンテンツ”を楽しみたい場合について考察する。
カーオーディオシステムのバージョンアップを図りたいと思いながらも、「何から手をつければ良いのか分からない」、「費用がどのくらいかかるのか不安…」、そんなもやもやを抱えてはいないだろうか。
デンソーテンは8月30日、同社の新世代サウンドシステムがトヨタ『クラウン』新型(クロスオーバー)に装着される「トヨタプレミアムサウンドシステム」として採用されたと発表した。
当コーナーでは毎回、カーオーディオユニットの取り付け作業においての決まりごと等を1つ1つ紐解きながら、カーオーディオの奥深さを明らかにしようと試みている。今回は、“埋め込み型”の「サブウーファーボックス」について解説していく。
ソニックデザインは8月30日、サウンドチューンアップ商品「ソニックデザインサウンドスウィート」のメルセデスベンツ『EQB』専用モデルが純正アクセサリーとして販売されることになったと発表した。
システムアップが進んだ阿部さんのフォレスター。フロントスピーカーを3ウェイ化する計画をスタートさせる。少ない加工とシステム変更を最小限に抑えるユニットとしてカロッツェリアのPRSに注目し北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTで取り付けを開始する。
愛車のサウンドシステムをより良くしたいと思っているドライバー諸氏に、それを実現可能なユニット情報をさまざまお届けしている当連載。現在は「サブウーファー」をテーマに据えてお贈りしている。
カーオーディオシステムのポテンシャルを高めようと思ったときには、「外部パワーアンプ」が頼りになる。当特集ではそうである理由から選び方のコツ、さらには使い方までを幅広く解説し、改めて「外部パワーアンプ」の魅力を浮き彫りにしようと試みている。
カーオーディオでは専門用語が多々使われる。そしてそれらの存在が、ビギナーにとっての“壁”となる…。当連載は、その“壁”を切り崩すべく展開している。まずはスピーカーに関連した語句にフォーカスしている。今回は「インナーバッフル」というワードの意味を解説する。
当連載では、「サウンドチューニング機能」の使い方を解説している。これを駆使すると、車内での音楽の聴こえ方がガラリと変わる。ただし高度な機器の場合は特に操作が難しく、設定はプロに任せた方が確実だ。しかしそれと並行して自分でやってみても楽しめる。
高音質に加え省スペース取り付けを狙った佐藤さんのインプレッサ。分離感を重視した音作りに加えてフロア下へのパワーアンプを埋め込み設置など、千葉県のサウンドクオリティーの手によりサウンド面/インストール面で注目ポイントの多いクルマに仕上がった。
ジョルダンは8月24日、日本人旅行者や訪日外国人旅行者が必要とする交通情報を一元化して多言語で検索可能な総合交通案内サイト「ジョルダンビジット」サイトを開設したと発表した。
カーオーディオ愛好家の多くは、本格的なシステムを組もうとするとき「DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)」を活用している。当特集では、そうである理由から選び方、使い方までを解説している。今回は「単体DSP」の選び方のポイントを深堀りする。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。さて、その音楽は何で聴いているだろうか。今回からスタートする当特集では、カーオーディオシステムにおいての最上流機器「ソースユニット」について、多角的に検証していく。
ケンウッドは、繰り返し書き込みに強く、コストパフォーマンスにも優れる大容量128GBのmicroSDXCメモリーカード「KNA-SD1280」を8月下旬より発売する。