コムテックは、リーズナブルな1カメラフルHDドライブレコーダー「HDR-002」を近日発売する。価格(税抜)は2万1800円。
カーオーディオシステムを構成する各アイテムは、車両に取り付けることではじめて音響機器として機能する。そしてその取り付け作業には、さまざまな決まりごと等がある。当連載ではそれらを説明しながら、カーオーディオならではの面白さを明らかにしようと試みている。
パイオニアは、駐車監視機能や後方からのあおり運転監視機能を強化した、前後2カメラのドライブレコーダーとして、カロッツェリア「VREC-DZ800DC」を6月より発売する。本機は筐体を新規でおこした新モデル。強化されたその機能の効果を、特設コース上で体験した。
ユピテルは、レーザー&レーダー探知機SUPER CATシリーズの新製品として、大画面3.6インチ液晶搭載の指定店モデル「Z1000」を近日発売する。
クルマ好きで音楽好きなけんもんさん。愛車のAMG A35を手に入れて、高音質化を目指して見つけ出したのが茨城県のサウンドステーション クァンタムだった。フォーカルのスピーカー取り付けを手はじめに高音質化のシステムアップが始まった。
慶洋エンジニアリングから大型スマートミラーと前後2カメラを分離したフルハイビジョンドライブレコーダー「AN-R107」が新発売。5月27日より販売が開始される。
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『カローラクロス』(10系)専用モデル3グレード・12機種を6月23日より発売する。
愛車のサウンドシステムのビルドアップを考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとする際に役立つ製品情報を紹介している当連載。今回は、モニターを搭載しないタイプの「メインユニット」中での孤高の存在とも言うべき、特別なモデルをフィーチャーする。
ユピテルは、フロントカメラ装着済みの車両に最適な、無線LAN内蔵のリア専用ドライブレコーダー「SN-R12d」を発売した。
カーオーディオは、ビギナーから“分かりづらい”と思われがちだ。確かに専門用語が使われることも多く、専門知識が必要となる局面にもたびたび出くわす。当連載では、そういった“分かりづらい”と感じさせる事柄の意味や理由を解説している。
サウンドチューニング機能を操れるようになると、カーオーディオライフが一層充実する。本命のセッティングはプロに任せた方が確実だが、それとは別に自分でも調整してみると、音楽を聴く面白さが一層深まる。当連載ではそれを推奨し、そのやり方を解説している。
「2022 イーストジャパン サウンドコンテスト」が4月24日、花と泉の公園(岩手県一関市)にて開催された。好天に恵まれ爽やかな春の風が吹く中、東日本各地さらには遠く関西からも実力サウンドコンペティターが大集結し、白熱の闘いが繰り広げられた。
カイエンに対して高音質とデザイン性を兼ね備えたインストールを施した中溝さん。サウンド面での根幹となったのはユートピア ビー ウルティマのスピーカー群。デザイン面でのは蛍光色を使った処理などのアイデアを福井県のcustom&car Audio PARADAが具現化した。
パナソニック オートモーティブシステムズは5月26日、大画面ウインドシールドヘッドアップディスプレイ(WS HUD)が日産自動車のEV「アリア」に採用されたと発表した。
カーオーディオを趣味として楽しむにおいては、製品選びも満喫すべきポイントの1つとなる。そしてそこのところを楽しみ尽くすには、より良いモデルを選び出す“コツ”を知っておいた方が良い。当特集ではそれをプロから訊き、紹介している。