先日開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」において紹介され、注目を集めていたのが「GEOTAB(以下ジオタブ)」というテレマティクスサービス。車両のOBD IIコネクタに専用のドングルを差し込み、そこから得たECUからの情報で走行中の車両を管理できるシステムだ。
クラリオン取締役社長兼COOの川本英利氏は「“つながる”領域の事業を中核に据え、安全・安心分野を中心に成長を目指して車両情報システムプロバイダとして交通社会の再整備に貢献していく」と事業戦略を説明した。
ユピテルは24日、全国の人気ご当地キャラとコラボレーションし、ご当地キャラがドライブをナビゲートするポータブルナビ「Yuru Teru」の予約を開始した。価格は28,080円。