ゼンリンは、パナソニック製/三洋電機製のカーナビゲーション向け地図ソフト「JAPAN MAP」シリーズの2012年度更新版11タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどを通じて8月下旬から順次発売する。
ポータブル型ナビ並の身近な価格を実現しながら、AV一体型ナビの魅力を兼ね備えたモデル、それがクラリオン『NX502』だ。本機は「マップルナビ3」を搭載して好評だった『NX501』の後継モデルで、最新の「マップルナビ4」を搭載する唯一のモデルでもある。
ソニーは7月27日、PND(ポータブルナビゲーションシステム)の「ナブ・ユー」に関して、現在販売中の5機種の出荷を年内で終了すると発表。これにより、ソニーはPND事業から撤退する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは7月18日、次期『アコード』(日本名:『インスパイア』)に、「ホンダリンク」を採用すると発表した。
矢野経済研究所が7月25日公表した、「世界のカーナビ/PND/DA市場に関する調査結果 2012」によると、スマートフォンによる低価格なシステム(DA:ディスプレイオーディオ)が、2011年比で2015年には100倍に拡大するとの調査結果を明らかにした。
クラリオン『NX502』は、ハード的には「PNDにオーディオ機能を付加したモデル」といった様相だが、本体内に持つデータベースはフルナビのエントリーモデル以上に豊富なものとなっている。
「NAVITIME ドライブサポーター」は、ケータイ時代からナビタイムジャパンが提供してきたカーナビアプリだ。現在はフィーチャーフォンとiPhone、Androidにアプリを提供しており、キャリア課金にも対応している。
わずか700円で利用可能になるiPhone用ナビアプリ「マップルナビS」がキャンバスマップルから登場した。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』(「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」)を発売した。
電子情報技術産業協会が発表した6月のカーAVC出荷金額は、前年同月比5.6%増の595億円と7か月連続で前年を上回った。
電子情報技術産業協会が発表した2012年上半期(1-6月)の民生用機器国内出荷金額は、前年同期比42.9%減の8475億円と大幅マイナスとなった。
キャンバスマップルよりiPhone向けのカーナビアプリ「マップルナビS」がリリースされた。「マップルって、あのマップルのこと?」そう、そのとおり。紙媒体のロードマップとして絶対的な人気を獲得しているあのマップルの名を冠したカーナビアプリなのだ。
旭化成エレクトロニクスは、スマートフォンやタブレット型端末の歩行者ナビゲーションや拡張現実アプリケーションなど向け3軸電子コンパスの新製品「AK8963C」を発売した。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』がまもなく発売される。
ディノスは、『スター・ウォーズ ポータブルナビゲーション』をFNS系列のTV通販番組「DJモノフェスタ」などで、販売を開始する。