2022年9月の自動車 テクノロジー ITSニュース記事一覧

    1 2 > 次
クアルコム、C-V2X 接続時のGNSS信号ロスト対応に取り組む…ITS世界会議2022 画像
自動車 テクノロジー

クアルコム、C-V2X 接続時のGNSS信号ロスト対応に取り組む…ITS世界会議2022

クアルコムはITS世界会議2022に出展し、C-V2X(Cellular V2X)利用時に必要な同期信号を、全地球航法衛星システム(GNSS) 信号が利用できない長いトンネルや地下駐車場などでも拡張してカバレッジできる「サイドリンク同期信号(SLSS)」を紹介した。

【ITS世界会議2022】ロサンゼルスで閉幕---次回は中国・蘇州で開催 画像
自動車 テクノロジー

【ITS世界会議2022】ロサンゼルスで閉幕---次回は中国・蘇州で開催

9月18日より米国ロサンゼルスで開催されていた「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」が22日閉幕した。会期中は64カ国から約6000人の専門家が参加し、180以上のセッションで安全性、脱炭素化、デジタル・インフラストラクチャに焦点を当てた議論が交わされた。

埼玉工大がスクールバスを自動運転、最寄り駅とを結ぶ 画像
プレミアム

埼玉工大がスクールバスを自動運転、最寄り駅とを結ぶ

埼玉工業大学は、深谷観光バスと協力して大学と最寄りのJR高崎線・岡部駅間のスクールバスの一部を、大型自動運転バス(日野『レインボーII』ベース)で運行開始した。

ホンダ、「交通事故死者ゼロ」と「カーボンニュートラル」に向けた取り組み…ITS世界会議2022 画像
自動車 テクノロジー

ホンダ、「交通事故死者ゼロ」と「カーボンニュートラル」に向けた取り組み…ITS世界会議2022

ホンダは、9月18~22日に米国ロサンゼルスで開催された「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展。「交通事故死者ゼロ」に向けた取り組みに加え、「カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みも併せて紹介した。

車に「目」、歩行者とアイコンタクトで事故リスクを低減---東京大学が研究 画像
自動車 テクノロジー

車に「目」、歩行者とアイコンタクトで事故リスクを低減---東京大学が研究

車に「目」をつける。比喩ではなく、車外の歩行者から見てはっきりそうとわかる目だ。車両の視線によって自動運転車の停止・非停止の意図を歩行者に伝え、歩行者による判断を支援し、危険な道路横断を低減できるかもしれない。

レンタカーの無人運営、アプリとデジタルキーのシステムを東海理化が開発 画像
プレミアム

レンタカーの無人運営、アプリとデジタルキーのシステムを東海理化が開発

東海理化は、レンタカー事業者の無人運営を可能とする無人レンタカーシステムを開発し、プロトタイプ版の提供を開始した。

空港地上支援業務車両の自動運転レベル4導入を検討へ 画像
プレミアム

空港地上支援業務車両の自動運転レベル4導入を検討へ

国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)相当の導入に向けて9月22日に委員会を開催して検討する。

パナソニックから“緑の衝撃”!…ITS世界会議2022 画像
自動車 テクノロジー

パナソニックから“緑の衝撃”!…ITS世界会議2022

パナソニックはオートモーティブシステムズやパナソニックコネクトなどと共に、2022年9月18日から22日までロサンゼルス・コンベンションセンター(LACC)で開催されている「第28回ITS世界会議2022」に出展した。

自動運転車両で高齢者の移動や生活関連サービスを支援 9月22日から町田市で 画像
自動車 テクノロジー

自動運転車両で高齢者の移動や生活関連サービスを支援 9月22日から町田市で

JKK東京(東京都住宅供給公社)と群馬大学は、生活関連サービスと自動運転車両の運行を組み合わせた移動支援の実証実験を9月22日から10月5日まで、町田木曽住宅地域(東京都町田市)で実施する。

【ITS世界会議2022】ジャパンパビリオンでテープカット、最新技術を披露 画像
自動車 ビジネス

【ITS世界会議2022】ジャパンパビリオンでテープカット、最新技術を披露

ITSジャパンは、米国ロサンゼルス市で開催されている「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」において、「ジャパンパビリオン」を展示会場内に開設。開会式を終えた後、関係者を招いたテープカットを行い、4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。

【ITS世界会議2022】ロサンゼルスで開幕…通信技術を活用、交通問題の課題を議論 画像
自動車 テクノロジー

【ITS世界会議2022】ロサンゼルスで開幕…通信技術を活用、交通問題の課題を議論

「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」が9月18日、ロサンゼルスコンベンションセンター(LACC)でスタートした。22日までの期間中、世界の共通課題である、事故や渋滞といった道路交通問題の解決や、そこから生まれるビジネスチャンスの創出を図る。

5G活用による食品・医薬品の自動配送サービス、東京・西新宿で提供へ 画像
プレミアム

5G活用による食品・医薬品の自動配送サービス、東京・西新宿で提供へ

川崎重工業、ティアフォー、KDDIなどは西新宿の住民や勤務者などに5Gを活用する配送ロボットが食事や医薬品などを自動配送するサービスを2022年冬に約1カ月間提供する。

多摩田園都市で自動運転モビリティ…幹線バス+ラストワンマイルの実験 画像
自動車 テクノロジー

多摩田園都市で自動運転モビリティ…幹線バス+ラストワンマイルの実験

東急バスと東急は、多摩田園都市エリアにおいて自動運転モビリティの実証実験を実施している。実験の第1弾として9月13~15日の期間、横浜市北部の青葉区すすき野地区で、自動運転レベル2(運転者は監視のみ)の小型バスを運転した。

便利なのかそうでもないのか「信号情報活用運転支援システム」って何?【カーライフ 社会・経済学】 画像
自動車 ビジネス

便利なのかそうでもないのか「信号情報活用運転支援システム」って何?【カーライフ 社会・経済学】

カーライフに直結する「社会・経済」トピックスを雑多に紹介している当コーナー。今回は「TSPS(信号情報活用運転支援システム)」を取り上げる。当システムに対応する市販車載機は2016年に初登場していて、インフラ整備もかなり進んできたのだが…。

GM車のハンズフリー運転、可能エリアが2倍に拡大 画像
自動車 テクノロジー

GM車のハンズフリー運転、可能エリアが2倍に拡大

米国のアッシャーは、米国とカナダでゼネラルモーターズ(GM)向け高精度3次元地図データ(HDマップ)の提供範囲を40万マイル(約65万km)以上拡大し、ハンズフリー運転支援システムの対応エリアを2倍に拡大した。

    1 2 > 次
Page 1 of 2