◆品質とデザインを通じてアウディのEVをライバルと差異化 ◆アウディ車に明確で紛れもないDNAを与える ◆VWグループの自動車ソフトウェア企業「CARIAD」が重要な役割
東京2020パラリンピックの選手村で、視覚障害の柔道に出場する予定だった北園新光選手が、自動運転中の巡回バスに接触し、頭と両足に全治2週間の軽傷を負った事故で、車両を開発したトヨタ自動車は、一部の運転を手動に切り替え……
8月26日に東京晴海の東京2020パラリンピック選手村で、村内巡回モビリティのトヨタ『e-Palette』と視覚障がいのある歩行者が接触、これを受けて、モビリティの運行は停止していた。対策を講じ、東京2020大会主催である組織委員会が運行再開を決定した。
東京晴海の東京2020パラリンピック選手村内で、26日14時00分頃、村内を巡回する電気バス『e-Palette』(イーパレット)が、横断歩道を横断しようとした視覚障がいのある歩行者と接触した。e-Paletteは基本的には自動運転だが、接触時は手動運転だった模様。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は8月24日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、第5世代の自動運転システムを搭載するロボタクシーの実証実験を開始した、と発表した。
グッドイヤー・タイヤ&ラバー・カンパニー(以下、グッドイヤー)は8月23日、大型トラックの自動運転技術を手がけるPlus社との間で、戦略的提携を締結した、と発表した。
ティアフォー、損害保険ジャパン、KDDI、小田急電鉄の4社は8月20日、西新宿エリアで5Gを活用した自動走行ロボットによる配送サービスの実証実験を実施すると発表した。
東京都は、道路通報システムなどの取り組みを通した市民協働の機運醸成に向け「デジタルの力」や「市民協働」をテーマとしたオンラインシンポジウム「身近な所から始める / 市民協働とデジタルスマートシティ」を、9月8日に東京大学とともに開催する。
京セラコミュニケーションシステムは、無人自動配送ロボットによる工業地域向けロボットシェアリング型配送サービスの実証実験を、北海道石狩市石狩湾新港地域の公道で8月16日から開始した。京セラコミュニケーションシステムが8月17日に発表した。
ホンダは8月19日、「Hondaドライブデータサービス」の新サービスとして、ホンダ車のリアルタイム走行データを活用し、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して路上に表示する「旅行時間表示サービス」を8月より有償提供したと発表した。
デンソーを始め、アイシンのグループ会社再編、日立Astemoに見る業界再編が進んでいる。アイシンがこの変革にどう取り組んでいるのか。同社CSSカンパニー Chief Project General Manager 牛田孝一氏に話を聞いた。
新たに茨城、栃木、群馬の北関東3県や静岡県が加わり、宣言の対象が13都府県に広がるなど、幾度も延長・拡大が繰り返される新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言。
三笠製作所は、ドバイ警察と共同開発を進めてきた世界初の移動式交番「SPS-AMV」(Smart Police Station-Autonomous Mobile Vehicle)の2号機を、10月1日に開幕するドバイ国際博覧会(ドバイ万博)に向けて納車すると発表した。
◆電気モーターとボディ/フレームコンポーネントが互いにスライド ◆アウディA8 LのサイズからRS 5のサイズへと変化 ◆最大出力632hpのモーターで0~100km/h加速4秒
国土交通省は8月6日、国土交通データプラットフォームを従来の2D地形図に加え3D地形図での表示を可能とするとともに、3D都市モデル(プラトー)などとのデータ連携を拡充したと発表した。