NTTドコモは3月30日、90km/h以上で高速走行する複数の実験用5G通信端末に複数の実験用5G基地局を連携させ、基地局を瞬時に切り替える実証実験に成功したと発表した。
経済産業省と国土交通省は3月30日、沖縄県北谷町の海岸沿いのコースで、民間事業者が車内広告収入を財源として無料で運行する観光地モデルによる、無人自動運転移動サービスを3月31日から開始すると発表した。
群馬県の八ッ場ダムで走り出した水陸両用バスが、営業運転シーズンを終えて、意外なところに“入院”していた。運転手が座るシートが外され、そこにジョイスティックが1本。いくつもの制御ボード(基盤)と接続された状態で“手術”を受けている。
国家的プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期自動運転では、3月25日~26日の2日間にわたって“未来を変える自動運転ショーケース”を開催。同時開催された「地域自動運転サミット」の最後のプログラムを紹介したい。
あいおいニッセイ同和損害保険は3月25日、MS&ADインターリスク総研とともに、国内初のレベル3の遠隔型無人自動運転サービスのリスクアセスメントを行うとともに、走行環境や運行形態などのリスク実態を考慮した自動車保険を提供したと発表した。
新明和工業と国立大学法人群馬大学は、業界初の、二・多段方式駐車設備への自動運転自動車による自動後退駐車に成功、併せて、機械式駐車設備への自動バレーパーキングの技術も確立した。新明和工業が3月28日、明らかにした。
いま国内各地の自動運転分野は、どんな課題を抱え、どこをめざしているか。国家プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期自動運転(システムとサービスの拡張)は3月25日、「未来を変える自動運転ショーケース」地域自動運転サミットを開催。
イスラエルに本拠を構える自動車用サイバーセキュリティリスクアセスメントのサイベラム社(Cybellum)は3月4日、日本オフィスを新たに開設すると発表した。このほど、日本カントリーマネージャーに就いた奥田正和氏に、日本での展開や事業内容について話を伺った。
ソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーは3月24日、Fukuoka Smart East推進コンソーシアムが3月27、28日に貝塚公園(福岡市東区)で実施する、自動運転バスの実証実験で運行業務を担当すると発表した。
経済産業省と国土交通省は3月23日、福井県永平寺町でレベル3の認可を受けた遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスが3月25日から開始されると発表した。
楽天、西友および横須賀市は、「西友馬堀店」(神奈川県横須賀市)の商品を自動配送ロボットが配送するサービスを、2021年3月23日~4月22日の期間限定で実施中だ。公道を自動配送ロボットが走行してスーパーの商品を配送するのは国内初となる。
23日、パナソニックとマカフィーが発表した「車両セキュリティ監視センター」(車両SOC)は、車両から収集されるさまざまなログデータ、センサーデータを解析し、異常を検知するソリューションだ
ANAと豊田自動織機は3月29日から4月2日の5日間、新開発の自動運転トーイングトラクターによる貨物搬送を想定した実証実験(自動運転レベル3相当)を羽田空港の制限区域で初めて実施する。
◆北米の32万kmにおよぶ自動車専用高速道路でハンズフリー走行を可能に ◆自動レーンチェンジも可能な北米向け新型エスカレード ◆4組のセレブが最新スーパー・クルーズを体験
◆自動駐車に必要な技術をあらかじめ搭載した世界初の量産車 ◆量産車における自動運転レベル4も世界初 ◆ボッシュの新開発ビデオカメラが自動駐車を支援 ◆架空のホテルの駐車係の男性3人の「お楽しみ」とは