アマゾン(Amazon)は6月26日、米国カリフォルニア州の自動運転技術開発企業、ズークス(Zoox)を買収する契約を締結した、と発表した。
ボルボカーグループ(Volvo Car Group)は6月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)と戦略的提携を結ぶと発表した。
市場調査会社のグローバルインフォメーションによると、半自律型バスの市場規模は、2025年には7万1682台に、自律型バスの市場規模は、2030年には27億7300万米ドルに達するという。
3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。
日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。
無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」を提供するヤフーは、6月25日、地図の表示システムを、デジタル地図情報サービスの開発基盤を提供するMapbox社のシステムに変更した。これにより地図の柔軟なデザインが可能となり、地図の視認性や使い勝手の向上に貢献する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は6月23日、エヌビディア(NVIDIA)と新たな提携を結び、次世代の自動運転技術を共同開発すると発表した。
フォードモーターは6月22日、フォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)に、クラウドを利用して航続を正確に予測するシステムを搭載すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は6月19日、自動運転技術の共同開発を一時中断すると発表した。両者で検討を重ねた結果とのこと。今後はそれぞれ独自に開発を続ける。
フォードモーターは6月18日、2020年後半に米国市場で発売予定のフォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)に、米国とカナダの高速道路をハンズフリーで部分自動運転できるシステムを採用すると発表した。
デルファイ・テクノロジー(Delphi Technologies)は6月18日、位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)の地図データを利用して、燃費を10%以上向上させる技術を共同開発した、と発表した。
発売後、好調な滑り出しを見せているのが日産『ルークス』新型だ。ダウンサイジングを意識した充実装備がその人気を支えていると思われるが、ここではその中のひとつ、ミリ波レーダーを組み合わせたプロパイロットに注目した。
ZMPは6月19日、ロボット・自動運転シミュレーター「RoboSim(ロボシム)」を動画にて公開した。
「はいバスが正着しましたーっ」「はい計測しまーす。289ミリ!」 羽田空港 第3ターミナルに仮設した、バス乗降用プラットホームに、自動運転バスの研究チームと計測員の声が響く。羽田空港エリア公道上で始まった公共車両優先システムなどの実証実験だ。
アウディ(Audi)は6月16日、米国カリフォルニア州シリコンバレーに、自動運転の研究開発施設を開設した、と発表した。