国土交通省は5月26日、後付けの急発進等抑制装置(ペダル踏み間違い急発進等抑制装置)について一定の機能を持つと認められるものとして2分類・5装置を認定したと発表した。
住友商事は5月25日、東京都が実施する通信基地局やWi-Fi、街路灯やサイネージなどを搭載した「スマートポール」の先行・試行設置と検証について東京都と協定を締結したと発表した。NECと共同で6月末をめどに、西新宿エリアに2種類のスマートポール設置を目指す。
日野自動車は5月21日、ハコブと、オープン物流情報プラットフォームの構築に向けた協業第一弾として、ハコブのデジタル物流情報プラットフォームと日野の商業物流・人流プラットフォームの連携を開始したと発表した。
東京都は5月21日、自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクトを公募すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月19日、横滑り防止装置の「ESC」が、欧州だけでも過去25年間に1万5000人以上の命を救い、およそ50万件近くの人身事故を未然に防いだ、と発表した。
千葉市動物公園は5月17日、ZMPの自動運転ロボット『RakuRo(ラクロ)』による「オンライン動物園」を実施した。5月16日開催を予定していたが雨天となったために実施を1日順延。当日は午前/午後の2回で約2万の視聴回数があったという。
ケンウッドは5月18日、ドライブレコーダーの新ラインアップとして、前方と後方の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー(ドラレコ)「DRV-MR450」を6月下旬より発売すると発表した。価格はオープン。市場想定価格は2万5000円(税抜き)を予定する。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は5月12日、初の資金調達ラウンドにおいて、7億5000万ドルの資金調達が完了した、と発表した
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で中止していた自動運転車の公道テストを、5月11日から再開した。
自動運転ロボットの開発・販売で知られるZMPは、千葉市動物公園(千葉県千葉市)の協力のもと、5月16日午前10時、午後1時の2回、各1時間ずつ一人乗り自動運転ロボ「RakuRo(ラクロ)」の仮想体験が可能な“オンライン動物園特別サイト”を開設する。
パイオニアは5月13日、多彩なコンテンツを大画面で楽しめるタブレット型AVシステムとして、メインユニット「FH-7600SC」、8型タブレット「SDA-700TAB」の組み合わせを発表した。
ZMPは5月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の軽症者などの宿泊療養施設で提供する物流支援ロボット「CarriRo」に、遠隔監視・操作の機能を追加し、施設内での作業を無人化できるようにしたと発表した。
ヤフーは5月12日、提供中の無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転度合いを計測して可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。このアプリで継続的な安全運転を促す。iOS 版に対応し、Android 版には後日対応予定となっている。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。