2020年1月の自動車 テクノロジー ITSニュース記事一覧

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ボッシュ、電動化や自動運転に10億ユーロ以上を投資へ…2020年計画 画像
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ボッシュ、電動化や自動運転に10億ユーロ以上を投資へ…2020年計画

ボッシュ(Bosch)は1月29日、2020年だけでも、モビリティの電動化、自動化、そしてネットワーク化に向けて総額10億ユーロ以上の投資を計画していると発表した。

アウディ、赤信号停車を減らすV2Iサービスを拡大展開へ…ドイツで1月末から 画像
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アウディ、赤信号停車を減らすV2Iサービスを拡大展開へ…ドイツで1月末から

アウディ(Audi)は1月28日、「V2I」(車両対インフラストラクチャー)サービスの「TLI」(トラフィック・ライト・インフォメーション=交通信号情報)と「GLOSA」(青信号最適化速度推奨機能)を、ドイツで拡大展開し、デュッセルドルフ市に導入すると発表した。

キャデラックのハンズフリー部分自動運転、車線変更も自動に…エスカレード 新型に搭載へ 画像
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キャデラックのハンズフリー部分自動運転、車線変更も自動に…エスカレード 新型に搭載へ

キャデラック(Cadillac)は1月28日、ハンズフリーの部分自動運転が可能な「スーパークルーズ」の最新版を、『CT5』、『CT4』、『エスカレード』新型に採用すると発表した。

成田空港に警備ロボット導入 SEQSENSE『SQ-2』の近未来感 画像
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成田空港に警備ロボット導入 SEQSENSE『SQ-2』の近未来感

成田国際空港(NAA)では2月4日より第3ターミナルにおいて新たな警備ロボット「SEQSENSE(シークセンス) SQ-2」を導入すると発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、空港での立哨警備および巡回警備の更なる高度化と効率化を目指す。

官民連携で地方交通の課題解決 日立地域でMaaSの実証実験を実施へ 画像
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官民連携で地方交通の課題解決 日立地域でMaaSの実証実験を実施へ

茨城交通やみちのりホールディングス、日立製作所などで構成する日立市新モビリティ協議会は、2020年2月から日立地域でMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験をスタートする。

【MaaS体験記】海上もオンデマンドで結ぶ「辺境の地」、その課題をテクノロジーで解決する志摩市 画像
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【MaaS体験記】海上もオンデマンドで結ぶ「辺境の地」、その課題をテクノロジーで解決する志摩市

今回取材したのは、伊勢志摩エリアの観光を主目的とした近鉄グループホールディングスと志摩市の取り組み(以下「志摩MaaS」)だ。オンデマンド交通(オンデマンドバス)を利用して実際に観光地に足を運び、同乗した利用者の声を聞くことができた。

自動車技術の高度化に対応した完成検査 国交省の検討会が中間とりまとめへ 画像
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自動車技術の高度化に対応した完成検査 国交省の検討会が中間とりまとめへ

国土交通省は、「完成検査の改善・合理化に向けた検討会」を1月29日に開催し、自動車技術の高度化、生産技術の変化、検査技術の進展を踏まえて完成検査の改善・合理化についての中間とりまとめを検討する。

公道での自律走行バス…「横に動くエレベーター、エレベーターは無料」茨城県境町町長 画像
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公道での自律走行バス…「横に動くエレベーター、エレベーターは無料」茨城県境町町長

茨城県境町は1月27日、自動運転事業の運行管理を推進するSBドライブと、輸入商社マクニカの協力を受け、自律走行バスを町内の移動手段として4月より定時運行すると発表した。自治体が自律走行バスを公道で走らせ、公道での実用化は国内では初めての事例となる。

国内自治体初となる公道での自律走行バス、茨城県境町で運行…SBドライブとマクニカが協力 画像
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国内自治体初となる公道での自律走行バス、茨城県境町で運行…SBドライブとマクニカが協力

茨城県の境町は、SBドライブおよびマクニカの協力の下、2020年4月をめどに仏Navya社製の自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を定時・定路線で運行。自治体が国内で初めて自律走行バスを公道で実用化する。

ボーズがカンファレンス『サウンド・ウィズ・ビジョン』を開催…CES 2020 画像
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ボーズがカンファレンス『サウンド・ウィズ・ビジョン』を開催…CES 2020

ボーズ・オートモーティブ(Bose)は、2020年1月初旬に「CES 2020」開催に合わせ、米ラスベガス市内で『サウンド・ウィズ・ビジョン』と銘打ったカンファレンスを開催。一部の報道関係者にもその内容を体験する機会が提供された。

三河湾の離島を走った自動運転バス…「2021年度に実用化」「2日半かかる経路マッピングを1時間で」 画像
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三河湾の離島を走った自動運転バス…「2021年度に実用化」「2日半かかる経路マッピングを1時間で」

名古屋から名鉄特急と名鉄海上観光船で1時間半。知多半島と渥美半島の間、三河湾に浮かぶ小さな島、愛知県日間賀島(ひまかじま)。新鮮なタコやフグ、海苔と、穏やかな時間を求めてやってくる観光客でにぎわうこの日間賀島の外周を、自動運転バスが走った。

北九州空港アクセスで小型自動運転バスのプレ実証へ 画像
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北九州空港アクセスで小型自動運転バスのプレ実証へ

経済産業省と国土交通省は1月22日、中型自動運転バスによる実証実験に向けて、福岡県北九州市、苅田町地域で西日本鉄道が2月3日から2月29日まで、小型自動運転バスを使ってプレ実証を実施すると発表した。

FCA、フィアットやジープのレンタカーをコネクテッド化へ…スマホキーを欧州導入 画像
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FCA、フィアットやジープのレンタカーをコネクテッド化へ…スマホキーを欧州導入

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月23日、レンタカー大手のエイビスと提携を結び、欧州で2万台を超えるフィアット、ジープ、アルファロメオなどのFCAの各ブランドのレンタカーを、コネクテッドカーにすると発表した。

SBドライブ、ANAが実施した羽田空港内での大型自動運転バスの実証実験に協力 画像
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SBドライブ、ANAが実施した羽田空港内での大型自動運転バスの実証実験に協力

ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。

ANA、羽田空港で大型自動運転バス実用化に向けた実証実験開始 2020年内試験運用へ 画像
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ANA、羽田空港で大型自動運転バス実用化に向けた実証実験開始 2020年内試験運用へ

ANAは、SBドライブ、先進モビリティ、BYDジャパンの協力のもと、1月22日から31日までの間、羽田空港の制限区域内にて「大型自動運転バスの実用化」に向けた実証実験を実施。2020年内における羽田空港での試験運用を目指す。

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