世界最大規模の先端自動車技術展「第10回オートモーティブワールド」が明日17日から19日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。第10回となる今回は過去最多の1100社が出展する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018で初公開した新型『インサイト』のプロトタイプに、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、国際規格、全自動車メーカー規格にワンストップで短期間に対応する、車載機器・部品「スプラッシュウォーター衝撃試験サービス」を1月16日より開始すると発表した。
エイチアイ(東京都新宿区)は、1月17日から東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される第1回「自動運転EXPO」へ出展する。
リードエグジビションジャパンは1月17日より3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて日本初の自動運転に関する専門展「第1回自動運転EXPO」を開催する。
STマイクロエレクトロニクスは、1月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第10回オートモーティブワールド」に、スマートドライビング向けの最新半導体ソリューションを出展する。
自動運転レベル3以上には必須のデバイスといわれているレーザーレーダー、通称”LiDAR”。単価が高いデバイスであり、これから一大市場を形成すると見られているデバイスでもある。
CES 2018で、関係者の間で話題になっていたのが、”ワンマイルモビリティを再定義する”というコンセプトのヤマハの低速自動運転車だ。
GMは1月12日、米国において、次世代の自動運転車の『クルーズAV』を開発していると発表した。
国土交通省と経済産業省は1月23日から、新東名高速道路・浜松SA(サービスエリア)から遠州森町PA(パーキングエリア)間を、CACC技術を活用した、後続車有人によるトラック隊列走行の実証実験を開始する。
アイシン精機とアイシン・エイ・ダブリュの2社は、2018年1月9日から12日までラスベガス・コンベンションセンターで開催された「CES 2018」に初出展した。今回の出展ではシミュレーターを置き、特に「コネクテッド」に関する技術や開発品を、実際に体感できる展示内容とした。
1月9日より12日まで開催した世界最大級のIT家電ショー「CES 2018」を主催したCTA(Consumer Technology Association)は太平洋時間12日に、会期4日間の実績を発表した。
ダイムラーは1月11日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2017年の全世界の利用実績を公表した。2017年はおよそ297万人がcar2goを利用し、前年比は30%増と伸びている。
アウディは1月11日、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」をシンガポールで開始すると発表した。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。