コンチネンタルは1月30日、ハンガリーのブダペストに2018年5月、「ディープ・マシン・ラーニング(深層機械学習)センター」を開設すると発表した。
スウェーデンに本社を置く自動車安全システムサプライヤーで、自動運転技術も手がけるオートリブは1月30日、2017年通期(1~12月)の決算を公表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月30日、グーグル(Google)の自動運転車開発会社、ウェイモ(Waymo)との提携関係を拡大すると発表した。
フォードモーターは、同社のモビリティグループを再編する計画を発表した。
BMWグループは1月29日、カーシェアリングを手がける「ドライブナウ」(DriveNow)を完全子会社化すると発表した。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは、新世代『シビック』の2018年モデルに、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
CES2018において、クラリオンのカメラ及び画像処理技術と、日立オートモティブシステムズのECUやアクチュエーター技術を組み合わせた「オート・バレー・パーキング」と「パーク・バイ・メモリ」をデモンストレーションした。
フォルクスワーゲングループは中国北京市において、「フューチャー・センター・アジア」を開業した。
矢野経済研究所は、日米欧における自動運転の消費者ニーズ調査を実施、その結果を「2017 日米欧における自動運転の消費者ニーズ調査」にまとめた。
ルノーと日産自動車はスタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ企業9社との共同研究の最初の成果を発表した。
ソニーは、カヌチャベイリゾートと新たな移動体験を提供する、ソニーの自動運転車「ニューコンセプトカートSC-1」を利用した「ムーンライトクルーズ」を期間限定で提供する。
国土交通省は、ITを活用して人・車の動向などを把握する技術の提供協力者を公募している。
BMWは、改良新型『2シリーズ・アクティブ ツアラー』および『2シリーズ・グラン ツアラー』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
日産自動車は1月25日、新型『リーフ』に搭載している自動駐車機能「プロパイロット パーキング」の技術から発想し、旅館のアメニティグッズや備品を整理整頓する「ProPILOT Park RYOKAN」を公開した。
豊田通商は1月25日、センチメートル級の衛星測位技術を持つマゼランシステムズジャパンへ出資、高精度衛星測位ビジネス市場開拓で協業を進めると発表した。