ダイハツは、軽乗用車『タント』、軽福祉車両『タント スローパー』『タント ウェルカムシート』を一部改良し、11月30日から販売を開始した。
NTTデータは、中国・貴陽市で中国科学院ソフトウエア研究所(ISCAS)と実施した、交通渋滞緩和の実証実験の効果を確認したと発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において『アイオニック』(IONIQ)の自動運転コンセプトカーを初公開した。
“ビジョン・ゼロ”は交通事故をゼロにするというZFの強い思いである。交通事故がない世界というのはなかなか想像し得ないものではあるが、同社が発行しているマガジン「drive」の中で、目指す未来と、実現に向けどのような技術が要求されるのかが詳細に綴られている。
電子情報技術産業協会が発表した10月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比2.4%減の1049億円と4カ月ぶりに前年割れとなった。
ニッポンレンタカーは、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止、誤発進抑制などの先進運転支援システム(ADAS)搭載車を2017年1月から本格導入する計画だ。
国土交通省は、生産性革命本部で「クルマのICT革命~自動運転×社会実装~」が追加プロジェクトに選定されたことから省内に「自動運転戦略本部」を設置する。
高速道路3社が実施するETC2.0車載器の購入助成が12月27日で終了する。12月中に助成予定台数の5万台に到達する見通しとなったためだ。
新型『フリード』に搭載された『ホンダ センシング』の魅力を探る
スイスのジュネーブで16日に開催されたWP29=国際連合自動車基準調和世界フォーラム170回会合の「自動運転分科会」で、日本とドイツが提案した「サイバーセキュリティ及びデータ保護に係るガイドライン」について合意した。
自動追い越しなどを行う自動車の「自動操舵技術」の安全基準に関する国連専門家会議が大阪で11月22日に開催される。
米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16の基調講演で、インテルのBrian Krzanich CEOは完全自動運転の実現に向けて、今後2年間で2億5000万ドル(約270億円)以上の新規投資を行うことを発表した。投資は同社の投資部門Intel Capitalが担う。
新型「フリード」にオプション装備される「信号情報活用運転支援システム」を試す
日産自動車は11月16日、『セレナ』が「2017年次RJCカーオブザイヤー」を受賞、併せて同車に搭載された自動運転技術「プロパイロット」が「2017年次RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。両賞の同時受賞はミニバンとしては初となる。
ルネサス エレクトロニクスは、イーサネット タイム-センシティブ ネットワーキング(TSN)のプラグフェスタで、世界で初めてフレーム割り込み処理に関する規格遵守性と相互接続性を実証した。