経済産業省は、自動運転の実現に必要とされる地図データベースの整備や、維持・更新するコスト削減に役立つ日本発の国際規格が制定されたと発表した。
パナソニックは、9型液晶「DYNABIG(ダイナビック)」ディスプレイを搭載した同社カーナビゲーション「ストラーダ」の最新モデル『CN-F1D』を6月上旬より発売すると発表した。価格はオープンプライスだが、市場想定価格は17万円(税込)の見込みだ。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。
NEXCO東日本/中日本/西日本の3社は3月25日、検討を進めていたETC2.0車載器購入支援について、具体的内容を発表した。
日本無線は24日、二輪車用「ETC2.0」車載器を7月に発売することを公表した。
VWが販売中の車両に搭載する最先端の安全技術を体験できるイベントを開催
三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。
ソフトバンクとグループ会社のPSソリューションズは、パーソナルモビリティに移動体通信網をつなげるInternet of Moving Things事業の第一弾として、香川県にてパーソナルモビリティのレンタルサービス事業「瀬戸内カレン」を3月26日より開始する。
三菱電機は、単体でETC2.0サービスを利用できるGPS機能付発話型の「ETC2.0車載器」2機種を4月5日に発売する。
国内メーカー初の標準搭載を決めたスズキ「イグニス」のCarPlayを試した
マルチメディア放送「i-dio」のクルマ専門チャンネル『Amanek』説明会レポート
アマネク・テレマティクスデザインは、V-Low マルチメディア放送サービス「i-dio」のプラットフォームを活用した新たな取り組みとして、日本初となる「GPS付移動体向け防災デジタルラジオ」の開発をスタートした。
矢崎エナジーシステムは、矢崎製デジタルタコグラフ等と連動する業務支援用のGPS付き発話型ETC2.0車載器2機種を3月21日より順次発売する。
最新地図データに更新したパイオニア『楽ナビ』で開通直後の新東名を実走体験
音声認識ソフトウェアベンダーである米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、2月23日、「In-Car Communication(ICC)」のデモと同時に、車内での利用に有効な音声信号処理技術「VoCon SSE」についての説明会を開催した。