パスコは、物流業界向けロジスティックス支援サービス「ロジスター」シリーズの1つである動態管理サービス「パスコ ロケーション サービス」に、危機管理情報を実装し、提供を開始した。
近年、スマートフォンに内蔵されるセンサーの進化により盛り上がりを見せるライフログアプリ。自分の行動履歴を自動で記録し、グラフィカルなユーザーインターフェース(UI)でそれを振り返ることができるのが魅力だ。
日立オートモティブがこの秋公開した『Smarrt ADAS』の中には、実現間近な技術も用意されていた。特に圧巻だったのが「自動駐車システム」で、自動運転へ向けたその第一歩とも言える最新技術を体験した。
日立オートモティブ、同社の十勝テストコース(帯広市)において、2020年以降に実現する自動運転技術(レベル2)を報道陣に公開したが、同時にそれに伴う「Smarrt ADAS」関連技術として複数センサーを使ったデモも合わせて披露した。
エイチアイは、2016年1月13日から15日の3日間、東京ビッグサイトで開催される、企業向け自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド 2016:第4回 コネクティッド・カー EXPO」に出展する。
日本無線(土田隆平社長)は11日、現在発売中の二輪車ETCの3つのモデルについて、国際規格による防塵・防水試験を実施。業界最高水準に達成していることを明らかにした。
GMジャパンは8日、日本市場で販売する「キャデラック」「シボレー」両ブランド全車に「Apple CarPlay(CarPlay)」を標準装備すると発表した。2016年のラインアップより順次搭載される。日本国内で「CarPlay」を標準装備するのは国産/輸入車を通じて初めてとなる。
測量・計測の国内最大手であるパスコは、測量で得た地理空間情報を様々な用途に連携させる業務に長ける。G空間EXPO15の会場では同社が手掛ける最新技術が披露された。
革新的な技術の実用化を橋渡しすることを目的とする国立研究開発法人・産業技術総合研究所(産総研)も「G空間EXPO15」に出展。その一つとして愛らしい動きから目立った存在となっていたのが、会場内の自律移動を実現するロボットだった。