三菱電機は21日、道路や鉄道などの社会インフラの変化状況を車両で走行しながら、高精度に三次元計測し解析できる「三菱インフラモニタリングシステム(MMSD)」を開発したと発表した。
ドライバー視点でリアルな風景をカーナビ上に描き出す3Dマップ。その開発の最前線にいるのが3次元地図データを手掛けるジオ技術研究所だ。6月22日から東京ビックサイトで開催された「3D&バーチャルリアリティ展」においてその最新技術が紹介された。
「若い女性をメインターゲットにした(スズキ)」とする新型『ラパン』。パワートレーン系やレーダーブレーキサポートでは目新しいものはなかったが、カーナビゲーションはハーマン インターナショナルのシステムに変更。