カーナビゲーションなどで使われる、地図データベースの国内最大手のゼンリンは、このほど、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員向けに勉強会を開催した。
ITSジャパンは6月12日、都内で通常総会を開き、2015年度の事業計画として新たに自動運転研究会や、スマートコミュニティの将来ありたい姿を具現化するためのシナリオを検討するワーキンググループをそれぞれ立ち上げることなどを了承した。
ITS ジャパンの渡邉浩之会長は6月12日に都内で開いた通常総会後の交流会で報道陣の囲み取材に応じ、「自分でしっかり自分を守るという人間の良さを、科学技術と融合させることで実用化しなくてはいけない」との考えを示した。
ワイヤレステクノロジーパーク2015の会場内に人工衛星の実物大模型を発見した。これは準天頂衛星のモデルだ。
グローバルモビリティサービス(GMS)は、自動車ファイナンスの与信審査を不要にする遠隔制御IoTシステム「MCCS(Mobility-Cloud Connecting System)」を開発、サービスの提供を開始すると発表した。
人とくるまのテクノロジー展に合わせて開催されたフォーラムにおいて「2050年には自動車の価値観はどのように変化するだろうか?」をテーマに、産学の要人を招きパネルディスカッションが開催された。