ブレンボ(Brembo)は10月25日、次世代のブレーキシステムの「SENSIFY」を発表した。ブレンボのブレーキと、AI(人工知能)を統合したインテリジェントブレーキシステム、としている。
愛犬とドライブ旅行に出かけた際、その途中で、予期しない事態に陥ることがある。そんな時、大いに役立つのが、クルマのコネクテッドサービスだ。
電脳交通とNearMe(ニアミー)は10月21日、通常のタクシー運行管理と空港送迎シャトルサービスの運行管理を1つのシステムに統合し、地方空港と周辺エリアをつなぐ交通事業者向けサービスを提供する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、EVのボルボ『XC40リチャージ』に、航続の延長を支援する車載アプリ「レンジアシスタント」を、無線ソフト更新でインストールすると発表した。
「被害者は敏感、加害者は鈍感」という、メディアにも頻繁に顔を出していたやり手の大物経営者の言葉を思い出したが、ヤフーが、「Yahoo!ニュース」のコメント欄の誹謗中傷などを含む不適切な投稿への対策を強化するという。
京セラは2021年10月19日から開催される「CEATEC 2021 ONLINE」に出展する。開催を前に同社は報道関係者向けに、京セラの「みなとみらいリサーチセンター」(横浜市)においてリアルでの展示会を開催した。その概要をお伝えしたい。
◆VWグループフューチャーセンターヨーロッパが開発 ◆外部との通信はライトストリップの信号で行う ◆縁石を検出して車両のフロアを縁石の高さまで下げる ◆「レベル5」の自動運転を想定
パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。
トヨタファイナンシャルサービスとトヨタファイナンスは10月13日、トヨタの決済アプリ「トヨタウォレット」にミニアプリを展開すると発表した。
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
◆全世界の約200万台のBMWが対象 ◆先進運転支援システムの機能を強化 ◆M3とM4に新開発の「BMW Mサウンドコントロール」
西松建設は、国内で初となる、トンネル坑内でローカル5Gを使用したホイールローダの遠隔操縦を試行した。10月8日に発表した。今回の試行を足掛かりにトンネル工事の無人施工の実現に向けて取り組みを加速する。
自動運転やコネクテッドカーなど次世代モビリティにおいて、新たなビジネスモデルづくりとイノベーションを志す「第1回ReVision次世代ビークルサミット」が10月6~7日に開催された。その中でAI音声アシスタントを手掛けるセレンス・ジャパンの講演に注目した。
カワサキモータースは10月6日、モーターサイクル用スマートフォン(スマホ)連携アプリについてクラウドサービスと連携してスマホを介した多彩な双方向通信を可能にするなどリニューアルすると発表した。
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース ◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発 ◆2023年にGMの一部ラインナップに設定される予定