ボルボカーズ(Volvo Cars)とエリクソンは11月29日、ボルボカーズの全世界の市販車にエリクソンの「コネクテッド・ビークル・クラウド」プラットフォームを搭載する契約を締結した、と発表した。
NTTドコモとトヨタ自動車は、第5世代移動通信方式(5G)を用いたロボット制御のトライアルを開始し、遠隔地間(約10km)を想定した実験環境において、トヨタが開発したヒューマノイドロボット「T-HR3」の遠隔制御に成功したと11月29日に発表した。
ボッシュ(Bosch)は11月29日、EVなどの電動パワートレイン車の充電を支援するアプリを開発した、と発表した。
PSAグループは11月29日、新たなモビリティサービス向けのアプリ「Free2Move」を利用して、フランス・パリで12月3日から、EVだけのカーシェアリングサービスを開始すると発表した。
GMは11月29日、自動運転車の開発強化を目的に、同社のダン・アンマン社長を子会社の自動運転開発部門、クルーズ社の新CEOに任命すると発表した。
第一交通産業および、ソフトバンクとヤフーの共同出資会社であるPayPayは、11月29日から福岡市内と北九州市内において、第一交通産業グループのタクシー約1000台にスマホ決済サービス「PayPay」を導入し、さらに全国のタクシー約8200台にも順次導入すると発表した。
フォルクスワーゲンは11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、コンセプトカーの『I.D. BUZZカーゴ・サポートビークル』(Volkswagen I.D.BUZZ Cargo support vehicle)を初公開した。
NTTドコモと東京大学大学院情報学環中尾研究室は、第5世代移動通信方式(5G)とマルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)を活用した協調運転支援の実証実験に成功した。NTTドコモと東京大学が28日、発表した。
BMWグループは11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、次世代のEVコンセプトカー、BMW『ヴィジョンiNEXT』(BMW Vision iNEXT)をワールドプレミアした。
ボッシュは11月27日、自動運転車の自車位置を正確に把握する新型センサー、「VMPS」(Vehicle motion and position sensor)を開発した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月27日、ロサンゼルスモーターショー2018の「オートモビリティLA」において、自動運転車向けの新技術を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月26日、自動運転車が歩行者とコミュニケーションするための技術を開発していると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月26日、2019年に新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』と『ID.』を発表することを明らかにした。
総務省消防庁消防大学校消防研究センター、日本電信電話(NTT)、NTTデータは、救急ビッグデータを用いた救急自動車最適運用システムの有効性を確認した。3者が26日に発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月23日、デジタル事業を強化するために、diconium社に出資し、49%の株式を取得すると発表した。