スマートフォンから寄せられる位置情報のビッグデータをもとに「いまどのくらいの人が何処に密集しているか」を把握でき、また「どのくらいの人が何処に移動するか」まで予測できるようになってきた。KDDIでは、この技術を活用して防災に取り組んでいく考えだ。
メルセデスベンツは4月26日、3DのAR(拡張現実)アプリ、「メルセデスcAR」を開発した、と発表した。
ジャガーカーズは、中国で開幕した北京モーターショー2018において、フラッグシップサルーン『XJ』の誕生50周年を記念した特別モデル、『XJ50』を初公開した。
コンチネンタルは4月26日、ドイツ・アウトバーンにおける自動運転車の走行テストを拡大すると発表した。
コンチネンタルは4月26日、深層機械学習センターを5月に開設し、自動運転の開発を強化すると発表した。
日本ミシュランタイヤとソフトバンクは協業しIoTを活用したタイヤ管理システム、ミシュランTPMSクラウドサービスを6月より提供を開始する。2018年度は300台を目標に展開するという。
トヨタ自動車の欧州部門は4月26日、新会社の「トヨタ・コネクティッド・ヨーロッパ」を設立した、と発表した。
ボルボカーズはアマゾン(Amazon)と提携を結び、ボルボ車のトランクにアマゾンのネット通販商品を配達するサービスを、米国で開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、ドイツ・ハノーバーで6月に開催される世界最大規模の国際情報通信技術見本市、「CEBIT(セビット)2018」において、ワールドプレミアを行うと発表した。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産の「ヴェヌーシア」ブランドは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、ヴェヌーシア『T90』の改良新型モデルを初公開した。
三菱ふそうトラック・バスとダイムラー・トラックス・アジアは4月25日、報道陣向けに「ふそうデジタルフォーラム」を開催した。その中で強調したのは、デジタル化を進めてイノベーションを起こし、業界のリーダーになっていくということだ。
NTTドコモは、NEC、NTTと28GHz帯の周波数において第5世代移動通信方式(5G)を用いて305km/hで移動する自動車に搭載した5G移動局と、実験コースに設置した5G基地局との間で無線データ伝送に世界で初めて成功した。NTTドコモが23日、発表した。
マクラーレンオートモーティブは4月23日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、マクラーレン『570GT』の限定車を初公開すると発表。同時に、2018年の中国での販売台数を倍増させると発表した。
メルセデスベンツは4月23日、改良新型『Cクラス・クーペ』『Cクラス・カブリオレ』を7月に欧州で発売すると発表した。最新の車載コネクティビティの採用が特徴のひとつになる。
ルノー日産三菱アライアンスは4月24日、中国最大のライドシェアプラットフォームを手がける滴滴出行(ディディチューシン)が設立した「DiDi Auto Alliance 」に参画すると発表した。