日産自動車の米国部門は1月30日、スマートフォンのアプリを通じて、自動車ローンの申請や承認、資金借り入れができるサービスを開始すると発表した。
コンチネンタルは1月30日、ハンガリーのブダペストに2018年5月、「ディープ・マシン・ラーニング(深層機械学習)センター」を開設すると発表した。
車載モニターとスマートフォンを接続する。エンターテインメントシステムが充実していくクルマではもう珍しくなくなったが、オートバイではまだまだ少ない。
国土交通省は1月31日に新横浜駅から日産スタジアムまでのエリアで、屋内・屋外を問わず、歩行者に目的地までの最適な道順をスマートフォンで案内するナビゲーションサービス「ジャパンスマートナビ」の実証実験を開始する。
フォードモーターは、同社のモビリティグループを再編する計画を発表した。
BMWグループは1月29日、カーシェアリングを手がける「ドライブナウ」(DriveNow)を完全子会社化すると発表した。
メルセデスベンツが現在、開発を進めている主力商用車、『スプリンター』の新型モデル。そのティザーイメージが公開された。
メルセデスベンツが2月2日、オランダ・アムステルダムでワールドプレミアする予定の新型『Aクラス』。同車に関して、新たなティザーイメージが公開された。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは、新型『シビック』の2018年モデルに、次世代の「ホンダ・コネクト」を搭載すると発表した。
ルノーと日産自動車はスタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ企業9社との共同研究の最初の成果を発表した。
28日、「Webとクルマのハッカソン2018」の表彰式が行われた。全国から11チームがコネクテッドカーのアプリやサービスを競うハッカソンで見事最優秀賞に輝いたのは「オレヨメ(ワタカレ)」というAIエージェントアプリだ。
富士通研究所は、車載ネットワークにおけるサイバー攻撃を検知する技術を開発したと発表した。
akippaは、国土交通省が「タクシー改革プラン2016」に基づき立案したタクシー会社の車庫を貸し出す実証実験実施に伴い、駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」に東京都内のタクシー会社の駐車場の掲載を22日から開始した。
1月27日、28日の2日間、「Webとクルマのハッカソン2018」が開催された。ハッカソンとは、与えられたテーマや課題に沿ってその場でプログラム、製品(プロトタイプ)開発を行ったり、事業プラン、課題解決ソリューションを完成させるコンテストだ。
PSAグループは、スマートフォンのアプリで自動車ローンの申し込みができるサービスを、中国に進出している自動車メーカーで初めて開始した、と発表した。