ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、ドライブをより楽しくする新アプリ「サウンド オブ ホンダ」と「ロードムービーズ」を11月中旬よりiPhone向けに無料で提供する。
レクサスが、米国で実施している広告が話題になっている。アップル社の携帯タブレット端末、「iPad」と雑誌を連動させた新しい広告だ。
ビー・エム・ダブリューは、販売中のMINI全モデルに、iPhoneを活用しよりドライバーとクルマのコミュニケーションを図る2つのアプリケーション「MINIナビゲーション・パッケージ」と「MINI コネクテッド」を設定し、販売を開始した。
乗り換え案内・時刻表・地図を中心とした行動支援サービスを提供している駅探は、iPhone/iPod touchアプリ「駅探★乗換案内」を10月19日にリリースした。
ジェイアール東日本企画は、9月3日よりAndroid版で試行中のスマートフォン向け情報提供サービス「山手線エキナカネット」のiOS版を新たにリリースした。
米コンサルティング会社のインターブランドは10月2日、2012年の世界の企業ブランド価値ランキングを発表した。それによるとアップルやアマゾンなどIT革命をけん引する企業が大きくブランド価値を伸ばす一方で、こうした波に乗り遅れた企業の落ち込みが目立つ結果となった。