音を良くするには、優れたコンポーネント(機材)の搭載するだけでなく、クルマという環境を考慮した取り付けのテクニック。その必然性はなんとなく理解できても、具体的にどう改善するかは想像に硬いかもしれない。
ボルボ・カー・ジャパンは、同社豊橋トレーニングセンター(愛知県)などで、4月27・28日の2日間にわたり、アフターセールス技能競技大会(VISTA)を開催。問診、学科、技術、ロールプレイ、プレゼンテーションなどを競い合い、“日本代表”の座を争った。
クラリオンは、サポートしている「KONDOレーシング」(チームディレクター:近藤真彦)が出場するSUPER GT 第2戦会場の富士スピードウェイで、新製品試聴会を開催する。
先日、記者向けに発表された「G-VECTORING CONTROL(GVC)」は、走行中の微妙なトルク制御によって、車の走行状態、路面状況に対して最適な荷重移動を実現するという、じつはかなり画期的な技術。基礎理論を考えたのは神奈川工科大学 山門誠教授だ。
2014年に7年ぶりのモデルチェンジを果たした「メルセデス・ベンツ・Cクラス」(セダンとステーションワゴン)。この3月には「クーペ」も正式発表され、これにて遂に、最新の「Cクラス」がすべて出揃った。
ドイツの人気ブランド・グラウンドゼロから、同ブランド史上 “最高音質” を誇るハイエンドパワーアンプ、「Reference PURE(リファレンス ピュア)」シリーズが発表された。
自動運転車の早期実用化を目指しているグーグル(Google)。同社が自動車メーカーなど4社と手を組み、実用化に向けたスピードを早めることが分かった。
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した
クラリオンは、法人ユースのリース車両、レンタカー向けワイド7型カーナビゲーション「NXR16」を6月上旬より発売する。
クラリオンは、フルデジタルサウンドシステムに対応するスーパーワイド7.7型「MAX776W」など、AVナビゲーション4機種を6月上旬から順次発売する。
日野自動車の市橋保彦社長は、親会社のトヨタ自動車が乗用車で実用化している安全運転支援技術を自社のトラック・バスに積極的に採用していく考えを明らかにした。
ボーズは、GMジャパンが9月より国内販売を開始するキャデラックの最高級セダン『CT6』に、車載向け新ライン「アドバンストテクノロジーシリーズ」として開発した「パナレイシステム」が搭載されていることを発表した。
クラリオンは4月27日、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)と共同で、日本国内で発売する『ゴルフ』および『ゴルフ ヴァリアント』向けの駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」を開発したと発表した。
日産自動車の米国主力車種、『ムラーノ』と『マキシマ』。両車の一部車両が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型『プリウス』フロント専用モデル2機種を5月20日から発売する。