ボーズが手掛ける車載用音響システムと言えば、OEMのカーオーディオシステムが思い起こされる。しかし、音響技術は何も音楽を楽しむためだけに活かされるわけではない。今回は同社のノイズキャンセリング技術を活かして静粛性高めた日産『GT-R』の例を紹介する。
オートバックスセブンは、同社グループが提供する「カーAV商品修理保証制度」のコース内容を見直し、4月1日より全国のオートバックス、スーパーオートバックス店舗にて販売を開始する。
米国のベンチャー企業、テスラモーターズのEV『モデルS』。2013年秋、米国で起きた同車の車両火災に関して、テスラモーターズが対策を発表した。
米国の自動車最大手、GMが北米市場で行う大規模リコール(回収・無償修理)。このリコールの対象車種が、さらに拡大した。
ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」およびAndroid向け「バスNAVITIME」などにおいて、3月28日より、網走バス(北海道網走市)と帝産湖南交通(滋賀県草津市)を対応バス路線に追加した。
ユピテルはウェアラブル ディスプレイの試作品を初出品している。同社のバイク専用ナビの画面を映し出す展示内容となっているが、用途を始め商品化の時期などは未定という。
パナソニックは、カーナビゲーション「ストラーダ」で利用できるランチャーアプリ「Drive P@ss」の対応アプリに、エムティーアイが運営するラジオ配信サービス「ListenRadio」を追加したと発表した。
ナビタイムジャパンは、iOS向けに、香港・マカオ向けの乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Hong Kong & Macau」を3月28日より提供開始すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2月12日、米国で販売した2代目トヨタ『アバロン』(日本名:『プロナード』)について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ホンダは、新交通管理システム(UTMS)の研究開発の一環として、栃木県警察、UTMS協会と連携し、4月より栃木県宇都宮市で信号情報活用運転支援システムの公道実証実験を開始する。
インターネットコムとNTTコムリサーチは、自動車の「自動運転」に関する調査を、全国10代から60代以上のインターネットユーザー1081人を対象に実施。その結果を発表した。
NEXCO中日本は、安全性向上3か年計画の取組みの一つとして、トンネル内を高速で走行しながら画像処理により自動的に異常を検出する技術開発を開始した。
NEXCO中日本は、世界で初めて脳機能近赤外線分析測定法(fNIRS:functional near-infrared spectroscopy)装置を車両に搭載し、高速道路を走行するドライバーの脳活動の可視化に成功したと発表した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンとIBMは3月25日、IBMが持つ「ビッグデータ」を活用し、顧客に役立つコネクティビティサービスを提供する計画を発表した。
ボルボ・カー・グループは、スウェーデン運輸管理局、ノルウェー道路庁と共同で、個々の車から得られた滑りやすい危険な路面に関する情報を、クラウドベースのシステムを使い共有する試験プロジェクトに参加する。