今年は2022年だから、今から40年前。今回は1982年に登場した、各々が個性を主張した国産車を集めて振り返ってみたい。
花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。
「輸入車って高そうだし、トラブルも多いんでしょ?」「上手に選べば、お得に買えてフツーに乗れるんです」---と、『カーセンサー』4月号では「輸入車デビューにオススメの中古車」を特集している。
『カーセンサーエッジ』4月号によると、アバルトに乗るとポワ~ンと気持ちよくなり、脳みそが痺れ、アドレナリンとドーパミンが出て、口元が緩んでくる。しかも常習性があるという。
アルファロメオ新旧『ジュリア』を中心にこちらも新旧『ジュリエッタ』から、最新の『トナーレ』まで網羅した1冊が発売された。
マイナーチェンジを受けた現役世代も健在だが、フルサイズの日産の1BOX(キャブオーバー)といえば『キャラバン/ホーミー』がおなじみだ。今回は今でも印象深い初期~3代目までを振り返ってみたい。
自動車はどのようにして企画され、市場に投入されるのか。自動車メーカーで開発責任者を務めた著者がそのプロセスを語る。
いちばんシビれる記事は「自動車変態列伝」だろう。退役したパトカーは部外に払い下げられることはなく、破棄されるのが通常だが、それを所有している人のお話。
1991年6月、ルマン24時間レースにおいて日本車として初の優勝を飾ったマツダ。30周年を記念してそこに至るまでの知られざる舞台裏や秘話を克明に記した一冊が刊行された。
1920年に創立された鈴木式織機は、1954年に自動車メーカーに転身。『キャリイ』などの実用的な車種を生産する一方で、『ジムニー』、『アルト』、『ワゴンR』といった新しいジャンルの軽自動車も数多く生み出してきた。
サイドバルブから始まった戦後の乗用車用ガソリンエンジンの変遷を、時代やクラス別に紹介する1冊。
2021年の東京モーターショーが新型コロナ感染予防などにより中止となったことでから企画された、専用ケース入りの合本が刊行された。
時代背景からくる需要もあって、ダイハツの新型『ハイゼット/アトレー』の評判がすこぶるいいという。そこで今回は少し渋めに、歴史の長い4ナンバーの『ハイゼット』を始めとした各社の軽バンを振り返ってみたい。