千葉県千葉市にあるフェスティバルウォーク蘇我で11月29日、「ストリート フォルクスワーゲン ジャンボリー」が行われ、空冷のフォルクスワーゲン(VW)を中心に約250台が集まった。
スポーツカーやクーペがかっこいいのは当たり前。けれどベルリーナ(セダン)も、たとえメカニカルな信頼性は危うくとも(!)、あくまでもスタイリッシュに、粋に仕上げるのが今もかつてもイタリア流。今回はそんなイタリア車の上級セダンを振り返る。
『カーセンサー』2021年1月号 発行:リクルート 定価:100円(本体価格91円+税)
“レビン&トレノ”というとアナタはどの世代を思い浮かべるだろうか? 『86』の由来にもなったAE86? あるいはやはり初代のTE27? 今回はそんなトヨタ『カローラ・レビン』&『スプリンター・トレノ』を初代から最終型まで振り返ってみたい。
定期刊行物の月号は早くも2021年になりつつある。『driver』1月号、新年一発目の特集は「ホンダ道」。驚きと感動を与え続けてくれたホンダが、最近は元気がないように見える。そもそも“ホンダらしさ”とは何なのか。爆走か、迷走か……。
『ベストカー』12月10日号の巻頭SUPER SPY SCOOPは、マツダのSUV、『CX-5』次期型の全貌だ。マツダの新車戦略と合わせて解説する。記事によると時期CX-5は新開発プラットフォームを採用し、市場セグメントにも変更があるようだ。
日本カーオブザイヤー2020-2021の10ベストにノミネートされた新型『レヴォーグ』で話題となっているSUBARU。そのデザインを語る1冊が刊行された。
前回お届けしたスバル『レガシィ』が先鞭をつけた、ワゴンに+αの機動性を付加して使い勝手の可能性を広げたモデル。その後を追った、ボルボとアウディを今回は取り上げる。
エンジンを構成するさまざまな部品について、チューニングの例題103問に回答する形式で詳細に解説。実際にチューニングを志す人はもちろん、エンジンをより深く知りたい人にも最適な一冊が刊行された。
ステーションワゴンで絶大な人気を誇ったスバル『レガシィ』。この車高を高め200mmのロードクリアランスを確保し、このタイプのSUVの元祖となったグランドワゴン/ランカスター/アウトバックの足跡を今回は振り返ってみたい。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
「TURBO」の鏡文字やリトラクタブルヘッドライト、BBSのホイール、デジパネ…。そんなワクワク感満載だった頃の”ハチマル車”が富士スピードウェイに集まり、盛大なミーティングが行われた。
「絶頂期を迎えた今、その源であるエンジンをテーマにしてAMGを検証したい」というのが『カーセンサーエッジ』12月号の特集だ。チューナーから自動車ブランドへ、「AMGが特別であり続ける理由」があるという。
1951年8月、トヨタ『BJ』がデビューした。これがランドクルーザーの始まりだ。その後、累計販売台数1,000万台を突破。世界170ヵ国で販売され、世界が求める信頼性と耐久性に”日本のものづくり”で応え続けるランドクルーザーの全てがわかる一冊が刊行された。
巻頭特集は「大攻勢!SUBARU計画」、そのトップを飾るのが正式デビューした『レヴォーグ』だ。リードに続いて本文は「SGP×新エンジンが生む新世代の走り」から始まる。新型レヴォーグの特徴の一つが、モデルチェンジで導入された新型エンジンなのだ。