気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
本連載ではおよそ1年前にも初代『ユーノス・ロードスター』を取り上げた。今回は、その時に筆者が発掘できなかったカタログのうち、NA初期型の頃の海外仕様と、当時注目を集めた限定車のカタログをご紹介したい。
先頃、7代目に当たる次期『フェアレディZ』のプロトタイプがお披露目された。見れば、歴代モデルの要素が随所に。そこで今回の「懐かしのカーカタログ」では、スタイリングを中心に歴代モデルを振り返ってみたい。
「国民のために働く」と明言して発足した菅新内閣。政治家が国民のために汗を流さないでどうするのかとも思いたくもなるが、その政策の目玉の一つが「デジタル庁」の創設という。
自民党の菅義偉総裁が、臨時国会で第99代首相に選出され、喫緊の課題が山積する中、菅新内閣が発足した。
菅義偉新内閣がきょう発足するが、すでに新政権の全容が固まったようで、早くもきょうの各紙には、カラーの顔写真付きで菅新内閣の顔ぶれを掲載している。それによると、注目の官房長官に加藤勝信厚生労働相、行政改革相に河野太郎防衛相を起用する。
企業でいえば、7年8か月ぶりの社長交代である。だが、番頭役の立場で長く仕えた側近が後継者として新社長に就任すると「前任者の路線を継承する」というのが決まり文句。
ミニバンのブームが本格化していた頃、バリエーションをさらに広げるべく登場したのが今回取り上げる6モデル。人気車だったかどうかは個々に差があったけれど、時代の先を行くクルマたちだったことは確かだった。
大手総合スーパーのイオンリテールが、ネットで注文した商品をドライブスルー方式で受け取れるサービスを本格展開するという。きょうの読売や朝日などが「ネットで注文→駐車場で商品」「ネットスーパー店舗受け取り拡大、イオン180店コロナで需要」などと取り上げている。
新型コロナウイルス感染者が急増する中「他県ナンバー狩り」などという醜悪な現象を引き起こすなど、東京都の住人については他県へ移動する場合も恐る恐る出かけざるを得ない。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、世界の上場企業約4万4000社の直近(2020年3~5月期、4~6月期、5~7月期)四半期決算について、純利益を集計しランキングしたところ、業種によっても、稼げる企業とそうでない企業の優勝劣敗が鮮明になっているという。