日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕されたことを受け、日産と、仏ルノー、三菱自動車の「3社連合」のトップが、「ゴーン後」の提携のあり方などを協議する会合が開かれた。
講談社は、都営バス半世紀の車両データを一冊にまとめた大図鑑『永久保存版 都営バス 全形式アルバム』を11月28日に発売した。
まるで”ゴーン通信”と呼んだほうがよさそうだが、きょうの各紙も日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者による役員報酬の過少記載事件関連のニュースが際立つ。
10月某日、『CARトップ』編集部が筑波サーキットで取材中、トヨタ『スープラ』次期型がテスト走行に現れた!! 取材はNGだったが、パドックやコースサイドでの見学、撮影はOK。取材班は次期スープラの筑波ラップタイムの計測に成功した。
『月刊自家用車』は1969年1月、同年2月号として創刊された。自体の動勢をそのまま誌名として60年前に船出したのだ。2019年1月号から複数回にわたって創刊60周年企画が掲載される。第1回は「兆し」。
トヨタ自動車がレクサスの小型SUVの新型車「UX」の発表会を東京・日比谷の東京ミッドタウン内で開催。生え抜きの女性で初めてトヨタの執行役員に就任し、その車両開発の責任者を務めた加古慈常務役員が車両説明を行った。
日本ミシュランタイヤは11月27日、『ミシュランガイド東京2019』の発表記者会見を東京プリンスホテルで開催した。同ガイドブックの東京版として12年目となる今回は、11月30日に全国書店で発売される。
『ベストカー』12月26日号は巻頭で「MR2復活は本当か!?」と特集している。『86』と新型『スープラ』でFRはそろったので、次はミッドシップ『MR2』の復活を検討しているという。トヨタが今、ミッドシップスポーツを作ることにどんなメリットがあるのか?
カルロス・ゴーン容疑者の代表取締役と会長職の解任を全会一致で決定した三菱自動車。臨時の取締役会終了後、記者団の取材に応じた益子修CEOは「苦渋の決断だった」と語ったという。
日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長が逮捕されてから1週間を迎えたが、ゴーン容疑者が、東京地検特捜部の調べに、虚偽の内容を記載するつもりはなかったなどとして容疑を否認しているという。
雑誌の月号は新年号になる。『ザ・マイカー』の巻頭記事は、1年の計は1月にあり、ということで「新年年明け初商談必勝購入術」。1月は車の売れない月だったが、最近は年度末商戦の前哨戦といった位置付けで、商戦が活発になってきたという。
『カーセンサー』2019年1月号 発行:リクルートホールディングス 定価:100円(本体価格93円+税)
「ルノーとの統合計画」をゴーン容疑者が、逮捕前に画策していたというが外電である。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の電子版が関係者の話として報じたもので、11月21日夕刊などで各紙も取り上げている。
何とも驚くばかりである。叩けばホコリが出るというように、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長の長きにわたる金銭欲にからむ悪事が次々に発覚している。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を逮捕した。