東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショー2017は、まるで「EVの祭典」と思われるほどに、各社のブースではEV(電気自動車)のコンセプトモデルを競って展示しているが、そんな中、家電量販最大手のヤマダ電機も、EV事業に本格参入するという。
GOOD FACTORY 『最強の工場をつくる48の工夫』 発売日:11月1日 著:一般社団法人 日本能率協会 GOOD FACTORY研究会 発行:日経BP社 価格:2000円+税抜=2160円
『ベストカー』11月26日号 発行:講談社ビーシー、講談社 価格:本体352円+税=380円
今回の東京モーターショーは、異例ずくめの中での開催だが、主催者側の発表では、開会式とプレビューデーの10月27日の入場者数は2万3100人。一般公開の初日の28日には8万6800人、そして日曜日の29日は7万1600人と、3日間の累計では18万9100人にもなったそうだ。
『これから始まる自動運転 社会はどうなる!?』 著:森口将之(モータージャーナリスト) 発行:秀和システム 価格:1500円+税=1620円
SUBARU(スバル)でも、国内工場の完成検査で、社内で認定する資格を持たない従業員が携わっていたことがわかったという。
2年に一度開催の東京モーターショーが、10月27日の開会式に先立って国内外の報道陣に事前公開された。きょうの各紙もプレスブリーフィングでの内容を中心に今回のショーの見どころなどを取り上げているが、やはり会場内でも避けて通れないのは、日産自動車の無資格検査問題。
アルミニウム製品などのデータ改ざん問題で揺れる神戸製鋼所に対し、日本工業規格(JIS)の認証機関が、立ち入り審査する工場を全国で20拠点に広がることが分かったという。
『カーセンサー』12月号 発行:リクルートホールディングス 発売日:10月20日 定価:100~205円(税込。地方版によって異なる)
衆院選の投開票と超大型の台風21号が過ぎ去った週明けの東京株式市場で、日経平均株価の終値は前週末より239円01銭高い2万1696円65銭となり、史上初めて15営業日連続で上昇した。
超大型の台風21号の直撃で悪天候のなかで投票が行われた第48回衆院選だが、有権者にとっては果たして望んだような選挙結果になったのだろうか。
愛車を大切にするクルマ好きの中には、バイクやカメラ、ミニカーやスロットカー、またプラモデルやNゲージにどっぷりとハマっている読者もきっと多いことだろう。そんなクラフトの秋に最適な、マニアックで奥深い「ジオラマ」の世界を紹介しよう。
モビリティ向けデジタルラジオ放送局「Amanekチャンネル」は、自動車雑誌『モーターファン』(三栄書房)と連携し、クルマ好きのための“音にこだわるデジタルラジオマガジン”「ラジオ モーターファン」の放送を11月4日より開始する。
日産自動車が、追浜工場など国内の工場で無資格従業員による検査問題の発覚後も不正行為の「上塗り」を続けていたことが判明し、再び出荷停止に追い込まれた。10月19日午後7時から横浜の本社で西川廣人社長としては2回目の謝罪会見を開いた。
別冊ベストカー くるまマイスター検定 公式ガイドブック クルマ情報自慢 2017~2018 発行:講談社ビーシー、講談社 価格:本体1000円+税=1080円