回目の節目となった国内最大の市民マラソン「東京マラソン」が行われたが、ランナーの応援などで沿道に詰めかけた観衆は109万2000人にも上ったそうだ。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが3月1日、ジュネーブモーターショー16でワールドプレミアする『センテナリオ』。同車のリークと思われる画像が、海外の自動車メディアで公開された。
本誌では、日本の繁栄の屋台骨を支えてきたトラック・バスの変遷をメーカー別に紹介。豊富なカラーカタログ、400点を超える図版を掲載して解説。巻末には、車種別生産台数などを収録。資料性を高めた永久保存版となっている。
トヨタ自動車が3月1日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー16でワールドプレミアする『C-HR』の市販モデル。同車の公式画像が、海外の自動車メディアによってリークされた。
巻頭特集では、「決定!エコ・チャンピオン」と題して、最新のハイブリッド、ディーゼル、ターボ車が、長距離燃費バトルを繰り広げる。
大阪市の阪急梅田駅近くにあるスクランブル交差点で猛スピードの乗用車が新阪急ホテル前の歩道に突っ込み、歩行者を次々に跳ね飛ばした。運転手を含む2人が死亡し、1人が意識不明、8人が重軽症を負う大惨事となった。
米国の有力な消費者団体専門誌の「コンシューマー・リポート」が公表した自動車ブランドの総合順位の動きが目まぐるしく、異変が起きた。
巻頭では、4月11日に6年ぶりにフルモデルチェンジを迎える新型『パッソ』の先取り情報を紹介。その他、最新モデルのスズキ『イグニス』、ホンダ『オデッセイハイブリッド』、三菱『ミラージュ』などを特集で解説する。
「チーム・ホンダ」を掲げるホンダの八郷隆弘社長が就任1年目で新しい経営体制を発表。
欠陥エアバッグ問題で揺れるタカタは自動車各社に対し、異常破裂の調査結果を今週の2月25日に説明するという。
日産自動車の社長・会長を歴任し、昨年12月18日に81歳の生涯を全うした塙義一さんの「お別れの会」が明日(2月23日)東京・内幸町の帝国ホテルで行われる。仏ルノーとの提携交渉のメンバーの一人でもあった同社の志賀俊之副会長からの哀悼のメッセージを掲載している。
米国のEVメーカー、テスラモーターズの最新作、『モデルX』。同車を『モデルS』と加速対決させる映像が、ネット上で公開された。
カーセンサー4月号では、「予算50万円 激推しモデル32選」と題して、低予算でも満足度の高い車を厳選した。トヨタ『プリウス』や日産『セレナ』などのファミリーカーから、BMWなどの輸入車まで50万円以内で乗ることができる車を幅広く紹介する。
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。
巻頭特集では、エンジン始動時の電気的トラブルシューティング「入門編」を掲載。単純トラブルが多い電気系のトラブルについて、各シチュエーションに合わせた対処法を紹介している。