トヨタ自動車など大手自動車メーカー8社が7月の生産・販売・輸出台数を発表したが、海外生産は、前年同月比7.7%増の132万8883台に対し、国内生産は、2.2%減の84万2430台となり、2013年8月以来、11か月ぶりにマイナスになった。
交差点で右折などをする場合、とくに対向車両には神経を使うが、そんな心配をしなくてもよいのが欧州などで普及している信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」である。
インド政府当局がスズキなど日系メーカー4社を含む自動車14社に対し、車の交換・補修用部品市場での公正な競争を妨げたとして、254億ルピー(約432億円)の課徴金を科したという。
トヨタ自動車、スズキ、富士重工業、独フォルクスワーゲンの4社がマイナーチェンジを含めた新車を相次いで発表したことで、きょうの各紙が新車の写真とともに特徴などを紹介した記事を取り上げている。
家庭でも充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の世界販売台数が、2030年には2013年実績(9万台)に比べて33.8倍の304万台に拡大する見通しだという。
トヨタの新型高級ミニバン『エスクワイア』がスクープされている。記事では『クラウン』のミニバン版と紹介し、パワーユニットには、1.8リットルHVと2リットルのガソリンエンジンが搭載される模様。
久々に「円安」という活字が紙面をにぎわせている。東京外国為替市場は円売り・ドル買いが先行し、円相場は一時、1ドル=103円96銭と、約4カ月半ぶりの円安水準をつけたからだ。
中国国家発展改革委員会は、デンソーなど大手部品メーカー12社に対して独占禁止法違反を認定し、このうち10社に総額12億3540万元(約205億円)もの制裁金を科すことを決定し、発表した。
2014年8月14日、アマゾンより、マツダ『ロードスター』の特集本である電子書籍「ファンファン・ロードスター Vol.1: マツダ・ロードスター/MX-5クラブマガジン (Kindle版)」(380円)がリリースされた。