スポーツ面や社会面は当然だが、日経を含め、きょうの各紙が1面で大きく取り上げている。戦前、戦後を通じて巨人軍の選手として活躍、監督として「V9」の偉業を達成した川上哲治さんが老衰のため亡くなった。93歳だった。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。その次期モデルの姿が、海外の自動車メディアのリークによって判明した。
自動車メーカーではトップバッターとして2013年4~9月期の連結決算を発表した三菱自動車。純利益が前年同期比55%増の467億円で、2014年3月期通期では84%増の700億円と最高益を見込む。
米国の自動車大手、フォードモーターを代表するスポーティカー、フォード『マスタング』。同車の次期モデルの姿を、米国の有力自動車メディアがリークした。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は10月28日、トヨタ自動車の3車種を「衝突安全テストの結果が悪い」として、消費者への推奨リストから外すと発表した。
トヨタ自動車とフォードモーター。この二大自動車メーカーの間で、主力乗用車の販売台数を巡る論争が起きている。
「月刊自家用車 12月号」
国内乗用車メーカー8社がそろって2013年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、国内生産台数は前年同期比3.7%減の448万4704台にととまった。
いすゞ変遷史が初の書籍化。日本のみならず世界的な商用車、ディーゼル・エンジンメーカーとして現在も発展を続けてきたいすゞ自動車。
『ベストカー』11月26日号
三菱自動車工業が再建のために発行していた「優先株」を全額処理することで、三菱重工業、三菱商事など主要株主と最終合意し、来年1月にも2000億円規模の公募増資に踏み切る方針を固めたという。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ伝統の12気筒クーペ、『F12ベルリネッタ』。同車の徹底ドリフトテスト映像がネット上で公開され、再生回数が30万回に迫っている。
マツダが世界に誇るオープンスポーツカー、『ロードスター』。その次期モデルのドイツ・ニュルブルクリンクでの開発テストの様子が、海外の自動車メディアによって捉えられた。
KYB編『自動車のサスペンション 構造・理論・評価』2013年10月25日
1面のトップに掲載される記事は、その日のイチ押しのニュースだが、きょうの各紙をみると、すべて異なった記事を取り上げている。その中でも、朝日の「クール便常温で仕分け」という記事には、いささか驚いた。