パナソニックが社長交代人事を発表した。6月27日付で55歳の津賀一宏専務が社長に昇格し、大坪文雄社長が代表権のある会長に就き、中村邦夫会長は相談役に退く。
自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房の、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)が27日、更新された。今回は浅井貞彦、片岡義男、当摩節夫の連載が更新された。
英国の高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のベントレーが3月、ジュネーブモーターショー12に出品すると見られるSUVコンセプトカー。同車に、プラグインハイブリッド(PHV)が用意される可能性が出てきた。
実際からかけ離れた燃費だと承知で、宣伝に使うのはやめた方がいい」。きょうの朝日の「記者有論」というオピニオン欄のコラムで、同紙経済部の記者が過熱化する低燃費競争にズバリ異論を唱えている。
ついに力道山が王者の車に乗る日がやってきた!---幼い頃から乗り物好きの著者は、東京・麹町の日本一の塗装と名高い『わたびき自動車』で、塗装職人として腕を磨いていく。
フィアットとクライスラーグループを率いるセルジオ・マルキオンネCEO。フィアットのイタリア国内2工場を閉鎖する可能性について言及した同CEOの発言が、波紋を広げている。
新型車『BRZ』搭載の水平対向エンジンや、今年で40周年を迎えるAWD(全輪駆動)システムなど、スバルのブランドイメージとなる基幹技術は、創業以来のたゆまぬ技術革新によって熟成されてきた。
薄曇りの中を約3万6000人の市民ランナーが都心を走り抜けた第6回東京マラソン。今年のヒーローは2時間7分48秒で日本人トップの2位に入った30歳の藤原新(東京陸協)選手だった。
民主党の前原誠司政調会長が23日夜の定例の記者会見で、産経新聞記者の出席を拒否したという。前原氏は「悪口を書き続けることはペンの暴力だ。(産経の報道は)受容の範囲を超えている」と強調。
スギ花粉の飛散が本格化する頃になると、企業や業界団体などのトップ人事の季節を迎えるが、日本自動車工業会(自工会)の次期会長に、トヨタ自動車の豊田章男社長が就任することが固まったという。
先週には社運をかけて「スカイアクティブ」という新技術搭載のSUV「CX-5」を発表したばかりのマツダが再び正念場を迎えている。最大で1700億円規模の資本増強に乗り出す方向で最終調整に入ったという。
3月の東日本大震災をはじめ、多くの大災害に襲われた2011年。今後も起こるであろう自然災害に対し、ドライバーはどう備えていけばいいのかを考える特集「自然災害と車」が、『JAF Mate』3月号注目の記事だ。第1回の今回は地震と津波への対処法を紹介する。
中古車選びで重要なのは、予算と条件を明確にすること。そしてそれに合ったモデルを選ぶこと。しかし、予算と条件は決めることができても、多くのモデルの中から1台を選ぶのは難しい。
『月刊自家用車』2012年3月号注目は、特集「2012決算期 買う・選ぶ完全攻略」。延長が決定したエコカー減税と補助金や、年度末決算期といったクルマ購入に最適な時期である3月に合わせて、人気の25車種の総チェックや、注目車種の購入戦略などが紹介されている。
英国の高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のベントレーが、現在開発中と噂の新型SUV。同車が3月、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12において、ワールドプレミアを飾る可能性が出てきた。