日経新聞が実施した2011年度版総合企業ランキング「NICES(ナイセス)」で、1位はNTTドコモ、2位は武田薬品工業、3位はキヤノンだったという。前回2位のホンダが8位に大幅後退した。
ルノーと日産自動車の最高経営責任者、カルロス・ゴーンCEO。同氏がEVの今後の世界販売に関して、強気の見通しを示した。
日本ミシュランタイヤは、『ミシュランガイド東京・横浜・湘南2012』の日本語版と英語版を12月2日より発売する。
東京モーターショーの開幕を目前に控えてトヨタ自動車の豊田章男社長が観客動員の増強に孤軍奮闘している。MEGA WEBでは、モーターショーに出展する“つながる”コンセプトカー『Fun-Vii(ファン・ヴィー)』を報道陣に公開した。
GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが久々に、ディーゼルエンジン搭載車のラインナップを計画していることが判明した。
トヨタ自動車が独BMWと環境分野での提携交渉を進めているという。BMWから環境性能の高いディーゼルエンジンの供給を受け、ディーゼル車が主流の欧州市場をテコ入れする狙いのようだ。
志賀社長COOが自らを「生まれた時から日産」と言ったり、豊田社長がインタビューの場所にあるところを指定したり、それぞれのVIPがモーターショーとこれからの車にかける思いが伝わって来る、読み応えのある記事だ。
『JAF Mate』12月号も「みんなで車を楽しもう!!」と、まもなく開幕する東京モーターショーを特集、「基礎知識」や「参加型イベント」を案内している。「車の未来はユーザーが決める」と自動車ジャーナリストの下野康史が一文を添える。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドが発売を計画している入門コンパクトカーに関して、興味深い情報をキャッチした。
中経出版は、「偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣」(齊藤淳一・著)を刊行した。
タイの洪水の影響で1か月余り生産を停止していた三菱自動車のタイ工場内でネズミが大量に発生し「ケーブルをかじったりしたために、駆除に追われて一時ラインを停止するハメになった」というのである。
デアゴスティーニ・ジャパンは12月13日より、毎号付属のパーツを組み立てることでトヨタ『2000GT』(前期型)のダイキャストモデルが完成する『週刊トヨタ2000GT』を全国書店(一部地域を除く)、同社ウェブサイトで発売する。
欧州債務危機の影響がドイツにも飛び火している。ドイツ政府が新たに発行する10年物国債の入札で、金融機関の応募が調達予定額を大幅に下回る異例の「札割れ」となったという。
2012年のカレンダーが続々登場しているが、米国ではいっぷう変わった車のカレンダーが注目を集めている。「セクシー美女とエコカー」の組み合わせだ。
11月30日に開幕する東京モーターショー11。同ショーにアウディが、次期『TT』を示唆したコンセプトカーを出品する可能性が出てきた。