フォード『マスタング』が「グランダムレース」トラックに復帰する。25日フォードが発表したもので、2005年「マスタングGT」をグランダムGSシリーズに参戦させる、という。
パーティで大騒ぎするなど、最近トラック以外の行動で新聞のヘッドラインをにぎわしているキミ・ライコネンについて、マクラーレンのチーフ・エグゼクティブ・オフィサーのマーティン・ウィトマーシュが苦言を呈した。
昨年のアテネオリンピックで活躍したイタリア人アスリート50人以上がマラネロを訪問した。彼らを出迎えたのは『F430』、『612スカリエッティ』、『575M』の3台のマラネロ製ストリートマシン。
バレンシアで3日間テストをスタートさせたルノー。25日にはニューマシン「R25」の初テストがフェルナンド・アロンソによって行われた。
ジョーダン・グランプリとミッドランド・グループが声明を発表し、ジョーダンの今後をミッドランド・グループが引き継ぐことが正式に決定した。エディ・ジョーダン代表は「チームがさらに強さを増すだろうと心から信じている」と語っている。
スパイクは26日より、WRC世界ラリー選手権の2004年総集編として、WRC公認DVDを全国のDVD取扱店などを通じて発売する。
23日、三菱「ランサーWRC05」はWRC=2005年世界ラリー選手権で華々しいデビューを果たした。ターマックスペシャリストのジル・パニッツィ(ドライバー)とエルベ・パニッツィ(コドライバー)が総合3位に入賞した。
トヨタ・モータースポーツが23日、東南アジアを襲った津波による被災者のためにチャリティイベント「オープンドア」を実施。ケルン市にあるファクトリーが一般公開され5500人を超えるファンが訪れた。
ウエスト・マクラーレン・メルセデスが24日、スペインのカタロニアサーキットでニューマシン「MP4-20」をデビューさせた。5日間テストの皮切りを担当したのはキミ・ライコネン。
2005年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリーモンテカルロは23日に最終の第3レグを行い、総合優勝はローブ(シトロエン)、そして総合3位が「チーム三菱自動車モータースポーツ」から三菱「ランサーWRC05」で出場のパニッツィという結果になっている。