1月23日、富士スピードウェイは、モータースポーツのビギナー向けに、4輪車限定のFISCOライセンス講習プログラム「FSWファーストインプレッション」を開催する。
ヤマハ発動機は、ロードレース競技やサーキット走行専用モデルとして「YZF-R1レースベース車」と、「YZF-R6レースベース車」を2012年シーズンに向け、2012年3月5日から受注生産で発売する。
12月18日、富士スピードウェイで、地元小山町体育協会主催の「富士マラソンフェスタ2011」が開催される。1周4563mのサーキットコースを舞台にした同大会に、小学4年生以上の男女約5000名が参加する。
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する「ポロR WRC」。同車が初めて、ファンの前でデモ走行を行った。
12月4日、富士スピードウェイで開催された「ニスモフェスティバル」で、電気自動車のレーシングカー『リーフ NISMO RC』がサーキットを走行し、ニスモファンに向け披露された。
スバル(富士重工業)が11月30日、東京モーターショー11でワールドプレミアした新型FRスポーツカー『BRZ』。同車のレーシングカー、GT300仕様の映像がネット上で公開されている。
世界の二輪市場をけん引するホンダは、5年ぶりのMotoGPチャンピオンを獲得した。その要因について、ホンダ・レーシングの社長であり、ホンダの二輪の研究・開発部門を統括する本田技術研究所の鈴木哲夫常務にこの結果を分析してもらった。(インタビュー後編)
12月3日から一般公開の東京モーターショー2011。どうやら、モータースポーツファンにとって今回の最重要チェックゾーンは東1〜3ホール、ということになりそうだ。スバル、日産、そして日野。この3社のブースには、モータースポーツの匂いが満ち満ちている。
12月3日から一般公開の東京モーターショー2011。国内外の4輪主要カテゴリーが閉幕し、ちょっと寂しい思いをしているモータースポーツファンにとっても、今回の東京ビッグサイト初回の東京ショーは、格好のオフシーズンイベントと言えそうだ。
東京モーターショーが開幕。自動車関連の話題が際立つが、ホンダの伊東孝紳社長がリーマン危機後の2008年に撤退した自動車レースの最高峰「F1」復帰に意欲を示しているという。