今シーズンからスーパー耐久にフル参戦をしているホンダ『シビックタイプR』。第4戦が行われた初めてのオートポリス(大分県)はトラブルから始まり、一時はリタイアも想定したなかで無事に完走を果たした。
ポルシェは7月30日、最新の「992」世代の 『911』をベースにしたレーシングカー、新型『911 GT3 R』(Porsche 911 GT3 R)を欧州で発表した。
スーパー耐久第4戦が行われている大分県のオートポリス。ST-2クラスに『ホンダシビックタイプR』が出場している。ドライバーとして参戦している、新型シビックタイプRの開発責任者の柿沼氏に今後のモータースポーツ活動についてうかがった。
フェラーリは7月29日、新型レーシングカーの『296 GT3』(Ferrari 296 GT3)を欧州で発表した。
7月28日、2010~2013年にF1世界王座を4年連続で獲得したセバスチャン・ベッテルが、今季2022年限りでのF1引退を発表した。
◆『MC20』の3.0リットルV6ツインターボを強化 ◆専用のボディをデザイン ◆ブレンボ製のカーボンセラミックブレーキ ◆インテリアはサーキット走行に必要なアイテムを装備
マセラティ(Maserati)は7月26日、新型スーパーカーの『MC20』をベースにしたレーシングカー、『MC20 GT2』が2023年から、「GT2ヨーロピアンシリーズ」に参戦すると発表した。
国内自動車メーカーが次世代に向けて、研究開発のために参戦しているスーパー耐久。今週末大分県オートポリスで第4戦が行われる。ガチンコ対決をしている『GR86』と『BRZ』の戦いに注目したい。
ホンダとレッドブル双方の育成ドライバーで、今季FIA-F2選手権に初参戦している岩佐歩夢が現地24日、フランス・ポールリカール戦のレース2(Feature Race)で初優勝を飾った。
F1第12戦フランスGPの決勝レースが24日、ポールリカールサーキットで行われ、トップを快走していたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がリタイヤし、代わってトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。
マセラティ(Maserati)は7月22日、「プロジェクト24」(開発コードネーム)を発表した。サーキット専用のスーパーカーで、世界限定62台を生産する計画だ。
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。現在使用するのは、「Gen2」と呼ばれる第2世代のマシン。900kgの軽量ボディに最大250kWまで発生可能なモーターを搭載し、最高速は280km/hに達する。
鈴鹿サーキットで20日、HRS-Formula(ホンダレーシングスクール鈴鹿・フォーミュラクラス)の修了式が行われ、清水啓伸、森山冬星、佐藤樹、島影柊麿の4名がスカラシップ選考会受講生に選ばれた。
今秋、3年ぶりの開催を迎える予定のF1日本GP(10月7~9日、鈴鹿サーキット)で角田裕毅が使用するヘルメットのデザインコンテストが実施されている。募集期間は8月14日まで。
電気自動車によるモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」では、バッテリーの温度上昇や電気残量のコントロールが勝敗を決めることが多い。7月16日(土)に行われた第11戦は、伝統的な要素が結果を決めた珍しいレースだった。