三重県・鈴鹿サーキットで31日、SUPER FORMULA最終戦の決勝レースが行われ、3番グリッドスタートからピット戦略でトップに浮上した#5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が今季2勝目となる優勝で2021年シーズンを締めくくった。
世界耐久選手権(WEC)第5戦の決勝レースが現地10月30日、バーレーン・インターナショナル・サーキットにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」小林可夢偉組が3連勝を飾った。トヨタは開幕5連勝、ハイパーカー初代のチーム部門世界王者となった。
ジェイテクトは10月26日、2022年1月2~14日にサウジアラビアで開催されるダカール・ラリー2022に参戦する「日野チームスガワラ」の参戦車両に高耐熱リチウムイオンキャパシタが採用されたと発表した。
◆防音断熱材などを省いて軽量化を図りロールケージを組み込む ◆HPD製のアンダーボディスポイラーを装着 ◆軽量ステアリングホイールやデータロガーを装備
モビリティランドは10月25日、イベントの人数制限緩和を目指す技術実証の取組みとして、政府・自治体等と連携し「ワクチン・検査パッケージ」によるチケット追加販売を実施すると発表した。
日野自動車は25日、同社が「日野チームスガワラ」として参戦する、ダカールラリー2022の参戦車両が完成したと発表した。ダカールラリー2022は1月2日に競技ステージが始まり、アラビア半島を駆け抜け、1月14日にゴールする予定だ。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーションは25日、国内トップフォーミュラカテゴリーにおける“次の50年”を見据えた中長期的なビジョン「SUPER FORMULA NEXT 50」を発表した。
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間24日、第17戦アメリカGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンを飾った。
SUPER GT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』が、大分県日田市のオートポリスで10月23日予選、24日決勝で開催された。予選前と決勝前には、感染対策を施したピットビューイングが開催され、多くのファンがマシンをじっくりと見ていた。
大分県・オートポリスで23日、SUPER GT第6戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が今季初優勝。GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)が5年ぶりの優勝を飾った。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、企画展「激走!! 2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」を2021年10月30日から2022年4月17日まで開催する。
SUPER GT第6戦の公式予選が23日、大分県・オートポリスで行われ、GT500クラスは#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹)が、GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)がポールポジションを獲得した。
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間22日、第17戦アメリカGPのフリー走行が行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がトップタイムをマークした。
10月22日、「鈴鹿サーキット」と「ツインリンクもてぎ」の運営会社であるモビリティランドが2022年3月に社名および、もてぎの事業所名を変更することを発表した。ツインリンクもてぎは「モビリティリゾートもてぎ」へと改称される。
ドゥカティ(Ducati)は10月21日、「MotoGP」の電動クラスの「FIM Enel MotoEワールドカップ」(MotoE)に、2023年シーズンから電動バイクを供給すると発表した。ドゥカティが、同レース唯一の公式車両サプライヤーになる。