ハンガリー・ハンガロリンクで30日、F1第11戦ハンガリーGPが開幕し、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手となりメルセデスがワンツー。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は3番手だった。
◆オフロードスペシャリストのボウラー ◆ロールケージやラリー用サスペンション ◆ボディシェルをさらに強化
◆F1を2度制したペドロ・ロドリゲス ◆ガルフブルーのポルシェ「917KH」にインスピレーション ◆3.8リットル水平対向6気筒ツインターボは最大出力650ps
7月23日、アウディが電動ドライブトレインのクロスカントリーラリーマシンアウディ「RS Q e-tron」の“デジタルワールドプレミア”を実施した。フォーミュラEやDTMで培った技術も活用しつつ生み出したマシンで、2022年のダカールラリーに参戦する。
国内屈指の参加台数と難しさを誇るTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ RACE 2021に、最後の大物ドライバーである小暮卓史選手が参戦。初めてのカテゴリー参戦で苦戦をしているが楽しんでもいる(7月24~25日、スポーツランド菅生)。
TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2021第4戦・第5戦がスポーツランド菅生で開催。次期ワンメイク車両も展示され、関係者も注目している。
世界耐久選手権(WEC)第3戦の決勝レースが現地18日にイタリアのモンツァ・サーキットで行なわれ、「トヨタGR010 HYBRID」7号車の小林可夢偉組が優勝を飾った。可夢偉組は今季初勝利で、トヨタGR010は開幕3連勝。
◆オフロードレースゲームの『DIRT 5』 ◆6.0リットルW12ツインターボは最大出力635ps ◆アイスレースカーには3種類のカラーリングを用意
世界ラリー選手権(WRC)第7戦がエストニアで現地15~18日に開催され、トヨタの20歳カッレ・ロバンペラが自身初優勝を飾った。従来の記録を2歳更新する「WRC史上最年少優勝」となっている。
◆0-100km/h加速7.3秒で最高速は218km/h ◆車体にラリーブルーのアクセント ◆FSDテクノロジーを備えたコニ製サスペンション
イギリス・シルバーストンサーキットで18日、F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われ、残り3周でトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が6戦ぶりとなる優勝を飾った。
SUPER GT第4戦が栃木県茂木町のツインリンクもてぎで18日予選、19日決勝で開催された。新型コロナウイルスの感染が再度拡がっている中ではあるが、少人数かつ時間を短縮して、ピットビューイングを開催した。
SUPER GT第4戦の決勝レースが18日、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、一度は2位に転落した#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がピットストップで逆転しポールトゥウィン。GT300クラスは17番手スタートの#2 muta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)が優勝した。
イギリス・シルバーストンサーキットで17日、F1第10戦イギリスGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。
17日、栃木県・ツインリンクもてぎでSUPER GT第4戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が、GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)がポールポジションを獲得した。