2020年のスーパー耐久第3戦「スーパー耐久レースin岡山」のGr.2決勝が行なわれ、ST-4クラスでは終盤まで続いたトップ争いを制したNo.884 林テレンプ SHADE RACING 86が今季初の優勝を飾った。
2020年世界ラリー選手権(WRC)の“次戦”として11月19~22日に開催が予定されていたベルギー戦(ラリー名:Renties Ypres Rally Belgium)が、新型コロナウイルス感染再拡大の影響を受け、キャンセルとなった。10月30日に発表されている。
◆シロン用の8.0リットルW16+4ターボを強化 ◆995mmの全高はシロンよりも300mm低い ◆軽量化により乾燥重量は1240kgに
◆ダカールラリーを5回制したMINIとX-raidチーム ◆ダカールラリーのサポート車両と同様のコンセプト ◆最低地上高を引き上げて専用ホイール&タイヤを装着
28日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているイタリアのチーム「アルファタウリ」が、現レースドライバーであるピエール・ガスリーが来季2021年も引き続き同チームでF1に参戦することを発表した。
岡山国際サーキットは10月28日、日本電気自動車レース協会(JEVRA)主催の電気自動車(EV)レース「2021オールジャパンEV-GPシリーズ」を2021年より開催すると発表した。
ブガッティ(Bugatti)が10月28日(日本時間10月28日19時)、デジタルワールドプレミアする新型車。同車がサーキット専用車と確定した。
DJIは10月27日、メルセデス・ベンツ EQ フォーミュラEチームの公式チームサプライヤーに決定したことを発表した。
NTTインディカー・シリーズの2020年シーズン最終戦(第14戦)決勝レースが現地25日に実施され、スコット・ディクソンが2年ぶり6度目の戴冠を成し遂げた。佐藤琢磨は自己最高の年間総合ランキング7位を確保している。
コンチネンタル(Continental)は10月22日、元F1チャンピオンのニコ・ロズベルグ氏が、「エクストリームE」レースシリーズに自身のチームを設立して参戦すると発表した。
三菱自動車の米国部門は10月19日、米国で開催された女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」において、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が「X-Cross」クラス3位と表彰台を獲得した、と発表した。
レースが行われる裏で活躍をするのが、オフィシャルと呼ばれる方々だ。鈴鹿サーキットのオフィシャルは、F1を経験していることで、レベルが高いと言われているが、SUPER GT第6戦でも、迅速かつ確実な作業をするオフィシャルの姿があった。
ポルトガル・アルガルベサーキットで25日、F1第12戦ポルトガルGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)がF1新記録となる92勝目を挙げた。
鈴鹿サーキットで25日、SUPER GT第6戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、GT300クラスは#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/近藤翼)が優勝した。
鈴鹿サーキットで24日、SUPER GT第6戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が、GT300クラスは#96 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南)がポールポジションを獲得した。