南米ペルーで現地6日から開催されていたダカールラリーの2019年大会が同17日に閉幕した。四輪総合優勝はTOYOTA GAZOO Racing SAのナッサー・アルアティアで、個人通算3回目、トヨタにとっては初のダカールラリー制覇となっている。
春休みシーズン最初の週末となる3月23日・24日、鈴鹿サーキットは、今年最初のビッグレース「ピレリスーパー耐久シリーズ2019開幕戦 SUZUKA “S耐" ~春の陣~」を開催。家族で楽しめるイベントを多数用意する。
誰もが待ち望んでいたその瞬間は、デトロイトモーターショー2019のプレスカンファレンスで訪れた。モーターショーのプレスカンファレンスは、通常なら昨今の自社の話題ではじまることが多いが、トヨタブースは違った。
ダイハツは、2019年1月11日から13日まで幕張メッセで開催された東京オートサロン2019に、1960年代のレーシングカー「P-5」を出展した。
現地15日、デトロイトショーで発表があり、北米最高峰のオープンホイールレース「インディカー・シリーズ」の冠スポンサー&公式テクノロジーパートナーに、今季2019年からNTTグループが就任することとなった。
2018年度の「グローバルMX-5カップ ジャパン」シリーズ表彰式が1月11日、東京オートサロン 2019のマツダブースで開催された。シリーズチャンピオンとなった堤優威選手には、優勝杯のMAZDAカップがマツダの梅下隆一執行役員から授与された。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は東京オートサロン2019の会場にて「GR Supra SUPER GT CONCEPT(GR スープラ スーパーGTコンセプト)」を初公開した。
EMGルブリカンツは東京オートサロン2019において、スポンサーシップを結ぶチームインパルと共にスペシャルトークショーを実施。そこで新製品である『Mobil 1 SN Plusシリーズ』を発表した。
現地11日、英国バーミンガムで開催されたショー「Autosport International」にて、トヨタは世界ラリー選手権(WRC)参戦車両「ヤリスWRC」の2019年仕様を公開した。マニュファクチャラーズタイトルの連覇と、王座独占を狙う。
日本のレーシングホイールをけん引してきたレイズでは、新作ホイールの展示とともにaprレーシングの体勢発表も行われた(11日、東京オートサロン2019)。
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE が早くも2019年仕様のコスチュームを着て、東京オートサロン2019(11~13日、幕張メッセ)のステージに立った。
多彩な車種による30台規模のハイレベルな戦いが魅力のSUPER GT/GT300クラス。東京オートサロン2019での発表等を含め、2019年シーズンの各陣参戦体制が次第に明らかになってきているが、そのなかでホンダ「NSX GT3」の台数が増えている。
SUBARU(スバル)の米国部門は1月10日、米国で1月14日に開幕するデトロイトモーターショー2019において、スバル『WRX STI』(SUBARU WRX STI)の2019年モータースポーツ仕様を初公開すると発表した。
千葉県にある幕張メッセで、1月11日に開幕した東京オートサロン2019。ファルケン(住友ゴム工業)は、ブランドカラーであるブルーを基調にクールなイメージで統一されたブース内に、お馴染みの鮮やかなエメラルドグリーンでラッピングされた3台のデモカーを展示。
ブリヂストンは1月11日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2019で、ジムカーナ競技向けタイヤの新製品『ポテンザRE-12D TYPE A』を初公開した。発売は3月頃を予定しているという。