ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求した「POTENZA RE-07D」をマイナーチェンジし、1月31日より販売を開始した。
フォードモーター(Ford Motor)は1月29日、ケン・ブロックの『ジムカーナ10』に起用された1977年型フォード『F-150』ベースの「フーニトラック」用に、自動車向けとしては世界最大級の3Dプリント製部品を開発した、と発表した。
1月30日、株式会社チームゴウモータースポーツが2019年のSUPER GT/GT300、スーパー耐久、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦を表明した。参戦マシンはマクラーレン「720S GT3」で、エントラント名は「マクラーレン・カスタマーレーシング・ジャパン」。
GMのシボレーブランドは1月25日、米国の伝統レース、「デイトナ24時間」の開催に合わせて、『コルベット』(Chevrolet Corvette)の特別モデル、「ドライバーズシリーズ」を発表した。
北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」の決勝が現地26~27日に実施され、小林可夢偉、フェルナンド・アロンソらが乗った#10 キャデラック「DPi」が、雨に翻弄された一戦で総合優勝を飾った。日本人選手の総合優勝は27年ぶりと見られる。
2019年の世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」が現地27日にフィニッシュを迎え、シトロエンに移籍して新季初戦に臨んだディフェンディングチャンピオン、セバスチャン・オジェが接戦の末に先勝を得た。トヨタ勢は3-5-6位で、オット・タナクが陣営最高位。
スポーツランドSUGO(宮城県)、筑波サーキット(茨城県)、岡山国際サーキット(岡山県)は1月24日、2019年度も共通規則によるサーキットトライアルJAF地方選手権を開催すると発表した。
アストンマーティンは1月23日、開発中の新型ハイパーカー『ヴァルキリー』(Aston Martin Valkyrie)に、「AMRトラックパフォーマンスパック」を設定すると発表した。
トヨタ、ホンダ、鈴鹿サーキット(モビリティランド)の3社共催イベント「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」(3月2日・3日開催)にて、SUPER GTがデモレースを行うことが決定した。
ポルシェは1月18日、『718ケイマン』をベースにした「ケイマンGT4ラリー」(Porsche Cayman GT4 Rallye)を量産することを決定した、と発表した。
スポーツテレビ局・J SPORTSは、1月24日に開幕する「WRC世界ラリー選手権」を今シーズンも全戦放送。番組史上初のスペシャルステージ(SS)全戦生中継を実施する。
鈴鹿サーキットは、3月2日・3日に開催する「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」の初日に、「8耐×10H トワイライトマッチ」を実施すると発表した。
19日、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)は、F1世界王座を7度獲得したミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハと契約を結んだと発表した。
鈴鹿サーキットは、4月20日・21日に開催する「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の前売チケットを2月17日よりオンラインショッピングサイト等で発売する。
鈴鹿サーキットは1月18日、モータースポーツの発展やファン拡大につながる活躍をした個人、団体を表彰する「2018年モータースポーツ顕彰」に山本尚貴選手を選出した。