モビリティランドは、11月17日・18日に鈴鹿サーキットで開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン in ジャパン」の最終エントリーリスト23台を発表した。
現地25~28日に開催された世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインで、スポット参戦の2004~12年王者セバスチャン・ローブ(シトロエン)が通算79勝目をあげた。トヨタ勢は今回6-7-8位、マニュファクチャラー部門王座争いの首位を守って最終戦に向かう。
2018 MFJ全日本モトクロス選手権の最高峰クラス IA1(450cc)で、チームHRCから参戦している成田亮選手が、チャンピオンを獲得した。
「WTCR」FIA世界ツーリングカー・カップの日本戦は、27~28日に鈴鹿サーキットで3レース制の決勝を順次実施。アルファロメオ、フォルクスワーゲン(VW)、ヒュンダイが1勝ずつを獲得した。ヒュンダイを駆る56歳、ガブリエル・タルクィーニが王座獲得に向け前進している。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで28日、F1メキシコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスタートでトップに立ちそのまま優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が4位で5度目のワールドチャンピオンを決めた。
28日、スーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれ、チーム無限の山本尚貴が、王座を争うライバルであるニック・キャシディの猛追を振り切って優勝、5年ぶり2度目の戴冠を果たした。チーム部門王座は近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが初めて獲得。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで27日、F1メキシコGPの予選が行われ、レッドブルのダニエル・リカルドがポールポジションを獲得したした。
27日、スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本戦を併催中の鈴鹿サーキットで、2019年から始まる「TCRジャパンシリーズ」の開催概要等が発表された。
27日、スーパーフォーミュラ(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、鈴鹿を得意コースとする山本尚貴がポールポジションを獲得、自力での逆転王座へ向けて力強い一歩を踏み出した。他の自力王座候補はニック・キャシディが4位、石浦宏明が11位。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで26日、F1メキシコGPのフリー走行が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。
26日、ツーリングカーレースの新・世界最高峰シリーズ「WTCR」(FIA世界ツーリングカー・カップ)の日本戦が鈴鹿サーキットで始まった。この日は午後、予選セッションが異なる方式で2回実施され、プジョーとアルファロメオが1回ずつ、予選バトルを制している。
2018年スーパーフォーミュラ最終戦(第7戦)「第17回JAF鈴鹿グランプリ」が26日、走行初日を迎えた。金曜フリー走行(専有走行)の首位は関口雄飛。また、夕方には自力戴冠の権利を有する3選手が共同会見に臨み、決戦に向けての意気込み等を語っている。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う「グループC」デモラン、「レジェンド オブ フォーミュラワン」デモランの追加出場マシンを発表した。
鈴鹿サーキットは10月26日から28日に開催する「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」および「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」にて、佐藤琢磨選手/中嶋一貴選手による「SF19」デモランなどを行う。
11月17~18日に鈴鹿サーキットで開催されるヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」に、1998年・1999年F1世界チャンピオン、ミカ・ハッキネン氏が来場する。