富士スピードウェイは、「ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士 SUPER TEC 24時間レース」を6月1日から3日まで開催。予選日から決勝レース終了までたっぷり楽しめるイベントを多数用意する。
29日に都内で実施された、ルマン24時間レースに向けての“トヨタ壮行会見”。中嶋一貴と小林可夢偉は今季の新僚友である元F1王者フェルナンド・アロンソについても語り、チームに溶け込んでいることと、ゲームも相当にうまいことなどが明らかにされた。
予定の28日午前9時を過ぎてスタート・アンド・フィニッシュラインにやって来たインディ500マイルレースウィナーのウィル・パワー。クルーが磨き上げたウィニング・カーに乗り込み、恒例の撮影会が始まった。
29日、今年の「ルマン24時間レース」(2018/19WEC第2戦:決勝6月16~17日)で悲願の総合初優勝を目指すトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が都内で事前のメディア向け参戦説明会を実施。信頼性重視の方針等が報告されるとともに、中嶋一貴、小林可夢偉が意気込みを語った。
鈴鹿サーキットは、11月17日・18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン 2018」にて、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」公式戦を日本初開催すると発表した。
いよいよ盛り上がりを見せている今年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。だが、忘れてならないのが4連覇を目指すYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)の存在だ。
「スピードに問題があったジェイムズと僕の間にはかなりの速度差があり、彼を避けきれませんでした」。第102回インディ500マイルレースをリタイアで終えた佐藤琢磨が談話を発表。
27日、気温30度を超す記録的な暑さの中で迎えた決勝。ポール・ポジションのエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)のリードでレースは始まった。注目すべきは、新しいエアロキットを纏って初めてのスーパースピードウェイでのレースという点だった。
富士スピードウェイは、10月12日から14日に開催する「2018-2019 FIA世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券を5月31日10時から発売する。
F1第6戦モナコGPの決勝レースが27日、モンテカルロ市街地コースで開催され、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトラブルを抱えながらもポールトゥウィンで今季2勝目を飾った。
スーパーフォーミュラ(SF)第3戦は27日、宮城県のスポーツランドSUGOで68周の決勝レースを行ない、6番グリッド発進の2013年王者・山本尚貴がSUGO戦初制覇を達成。決勝中止の第2戦を挟む実質開幕2連勝となり、山本は王座争いの主導権を握った。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、会社創立30周年を記念してサーキット走行イベント「STIサーキットドライブ」を7月7日(土)に筑波サーキットで、10月27日(土)に美浜サーキット(愛知県)で開催する。
インディ500では最終練習日が決勝レースの2日前に設けられている。その昔、キャブレターの調整を行っていたことから「カーブレーション(キャブレーション)デー」あるいは「カーブデー」と呼ばれる。
第102回インディ500決勝前日の26日、スピードウェイでは公開ドライバーズ・ミーティングが開かれ、33人のドライバー一人一人がファンに紹介された。
F1第5戦モナコGPの予選が26日、モンテカルロ市街地コースで行われ、レッドブルのダニエル・リカルドが2016年のモナコGP以来、自身2度目のポールポジションを獲得した。