モビリティランドは、「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」を外国語実況により海外へライブ配信すると発表した。
モビリティランドは、8月24日から26日に開催する「鈴鹿10時間耐久レース」の前売りチケットを4月7日より発売する。
今季第1回のスーパーフォーミュラ(SF)公式合同テスト開催中の鈴鹿サーキットで、初日(3月12日)終了後にサプライズの人事決定劇があった。午後にB-Maxレーシングチームのマシンで走行した千代勝正(新人)が、見事に同チームの今季シートを射止めている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第1回公式合同テストが12日、鈴鹿サーキットで始まった。初日は午前セッションのトップタイムを小林可夢偉が、午後のそれは中嶋一貴が記録。1番時計同士の差は0.019秒で、可夢偉が総合トップだった。
インディカー・シリーズの今季第1戦決勝が現地11日に米フロリダ州のセント・ピーターズバーグ特設ストリートコースであり、セバスチャン・ブルデーが2年連続で開幕戦を制した。ホンダ勢はトップ6を独占。佐藤琢磨は他車に追突される不運があり、最終結果12位。
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン(GMCJ)」は3月10日、今シーズン最初の合同テストをスポーツランドSUGOにて実施した。
世界ラリー選手権(WRC)第3戦が8~11日にメキシコで開催され、個人6連覇を目指す王者セバスチャン・オジェ(フォード・フィエスタWRC)が今季2勝目をあげた。「ヤリスWRC」で戦うトヨタ勢は苦闘、今回はヤリ-マティ・ラトバラの8位が最高だった。
横浜ゴムは3月10日、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。
ブリヂストンは3月9日、2018年の国内外におけるモータースポーツ活動計画を発表。トップカテゴリーからアマチュアレースまで、多くのモータースポーツを通じて、「楽しいクルマ・バイク社会づくり」、「モータースポーツの発展」に取り組んでいく。
ヤマハ発動機は3月10~11日に、鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」で、4月7日に開幕する全日本ロードレース選手権JSB1000に、1998年に発売した「YZF-R1」の20周年を記念した特別カラーを施した「YZF-R1」で参戦すると発表した。
11日、鈴鹿ファン感謝デーの恒例プログラムとして、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のデモンストレーションレース「オープニングラップ」が実施された。参戦ドライバーとチームが迫力の走行を披露し、今季の激闘をファンに誓っている。
現地10日、インディカー・シリーズ今季開幕戦の予選が米フロリダ州セント・ピーターズバーグで行なわれ、佐藤琢磨は5位につけた。ポールポジションは新人のロバート・ウィッケンズが獲得している。
鈴鹿ファン感謝デー初日(3月10日)の夜、ホンダ・レーシングで今季の全日本スーパーフォーミュラ選手権と全日本ロードレース選手権JSB1000を戦う選手たちが鈴鹿サーキット内で一堂に会し、開幕に向けて4輪&2輪合同の決起集会を実施した。
10日、鈴鹿ファン感謝デーの初日に2009年F1チャンピオンで今季はSUPER GTに初めてレギュラー参戦するジェンソン・バトンが登場。多くのファンの声援に笑顔で応えた。
10日、「2018 モータースポーツ ファン感謝デー」開催中の鈴鹿サーキットにて、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季シリーズ概要発表会が実施され、あわせて来季2019年導入予定の新型マシン「SF19」の開発状況も報告された。