ヤマハ発動機のワークスチームで、MotoGPに参戦する「Movistar Yamaha MotoGP」は、2017シーズンの新しいチームカラーを発表した。
昨年までTeam GREENに所属してJSB1000を戦い、鈴鹿8耐では2位になった渡辺一樹が、2017年はスーパースポーツ世界選手権(600cc)に挑戦することになった。所属するのはイタリアに拠点を置く『Team Go Eleven(チーム・ゴー・イレブン)』で、カワサキ系主力チームのひとつ。
10月6~8日に鈴鹿サーキットで開催される2017F1日本GPの開催概要が発表。今年はより快適な観戦環境を整えるべく、一部指定席のシート幅が拡大されることが明らかになった。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリー・モンテカルロ」は、競技開始を翌日に控えた18日、シェイクダウンと呼ばれる試走を実施。18年ぶりのワークス参戦復帰初戦となるトヨタ勢もこれに参加し、ドライバーからは揃って「好感触」との旨が聞かれている。
今年も10月6~8日に開催される「2017F1日本グランプリ」の開催概要が鈴鹿サーキットから発表、チケットの発売開始は3月12日の予定となる。
1月13日から15日まで開催された東京オートサロン2017。個人的に今回のユニーク賞を授与したいほど個性的なポルシェ『997GT3』を展示しているのは、ドイツのルーフボックスメーカーHaproだ。
18日、アウディ・スポーツが「世界ラリークロス選手権」(World RX)への参入を表明。自陣のDTMドライバーでもあるマティアス・エクストロームのWorld RX参戦プロジェクトをファクトリーサポートする意向を示した。
2月3~5日に、オーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで開催される「LIQUI MOLYバサースト12時間レース」に、現在はSUPER GTで活躍する千代勝正が日産『GT-R NISMO GT3』で参戦することが明らかになった。
2016年のGP2シリーズ王者であるピエール・ガスリーの今季「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)参戦が決まった。参戦チーム名は現段階で明らかになっていないが、昨季のストフェル・バンドーンに続き、前年GP2王者のSF参戦という図式が2年連続で実現することになる。
F1世界選手権に参戦するマクラーレン・ホンダは、今季モデルのマシン「MP4-32」を2月24日に発表することを明らかにした。
プロ向け工具メーカーのTONEがメインスポンサーを務める「SYNCEDGE4413レーシング」は、東京オートサロン会場で2017年のチーム体制を発表した。
鈴鹿サーキットは、VIPスイート・プレミアム、ホスピタリティラウンジ、ファミリーラウンジの年間シートおよび、V2席、パノラマルームのシーズンシートを枚数限定で2月19日より発売する。
ポルシェは1月16日、カスタマーチーム用レーシングカーの『911GT3R』が、ドバイで開催された「ドバイ24時間レース」にてワン・ツーフィニッシュを達成し、同車が24時間レースで初勝利を挙げた、と発表した。
1月13日から15日まで開催された東京オートサロン2017。一見してレーシングカーとわかるスポンサーステッカー、BMW『120i』のボディに見慣れない不思議なエンジンルーム……。
3年連続でF1コンストラクターズチャンピオンに輝いたメルセデスは16日、昨年限りで引退を発表したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用することを正式発表した。